鉄道事故からの教訓 ~風化を防ぐために~

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです!皆さん、こんにちは!最近暖かくなってきて、お出かけが楽しい季節になってきましたね🌸さて、最近気になったニュースを見つけたのでシェアしたいと思います。

先日、JR福知山線の脱線事故から19年が経ったというニュースがありました。106人もの方が亡くなった未曾有の事故から、早くも19年が経とうとしているんですね。遺族たちは事故現場で祈りを捧げ、犠牲になられた方々への思いを胸にしのんでいました。

事故の風化を防ぐためには、私たち生きているうちにあの悲劇を決して忘れてはいけないと思います。事故後に入社した社員が約68%にも上るなんて驚きですが、その中には遺族やケガをした方々も含まれているはず。彼らが事故の教訓を次の世代にしっかりと繋いでいくことが大切ですね。

慰霊式には300人以上もの方が参列され、JR西日本の長谷川一明社長も「事故を風化させてはならない」「鉄道の安全を追及していく」と改めて誓われていました。このような大きな事故から学ぶべきことはたくさんあります。

最後に、原口佳代さんの言葉にも深く感動しました。「19年経っても遺族の苦しみ、悲しみ、寂しさは私らしか分からない」という言葉には、遺族の方々の想いがしみじみと伝わってきます。私たちも後輩や若い世代にその思いを繋いでいくことが大切なんだなと改めて感じました。

このような悲劇が二度と繰り返されないよう、私たち一人ひとりが安全に対する意識を高め、事故の教訓を決して忘れずに生きていきましょう。それでは、次回のブログもお楽しみに!

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