こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです!今日は、京急がリノベーションした分譲マンション「プライムフィット横浜富岡」についてご紹介します♪
京急は、引退した鉄道車両の部品を活用して、横浜市にある築28年の企業社宅をリノベーションしました。その名も「プライムフィット横浜富岡」!2024年2月から販売が開始される予定だそうですよ。
こんなユニークなマンションには、どんな部品が利用されているのか気になりますよね!例えば、共用部の集会スペースやワークスペースには、車両の「座席」が使用されているんですって♪ その上には「網棚」を使った飾り棚が設けられているそうですよ。入室表示には「車側灯」が使われていて、マンションの階数表示には「車両番号銘板」が使われているとか。なんだか、鉄道会社ならではの工夫がたくさんされていて、とってもワクワクしますね!
このマンションの建物はRC造りの6階建てで、1LDKから3LDKの64戸を販売する予定です。専有面積は全戸70m2超と、広々としたお部屋が魅力ですよね!最寄り駅は京急本線の「京急富岡」とJR/シーサイドラインの「新杉田」だそうです♪
京急グループは、2018年からリノベーション事業を手がけており、今回が2件目のリノベーション物件となるそうです。京急沿線の物件は初めての試みなのだとか!京急は、「価値あるものを未来に継承するとともに工事に伴う環境負荷低減にも寄与する」とコメントしています。
私自身も、このマンションのユニークなデザインや工夫にとっても興味が湧きました!鉄道車両の部品を活用して、新たな生活空間が生まれるなんて、とっても魅力的ですよね。リノベーションマンションに興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪それでは、次のブログ記事もお楽しみに!(^^)/