銘板盗難事件の舞台裏、87歳の男の心理とは?

社会
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こんにちは〜!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです!✨最近、ちょっと驚くようなニュースを見かけたんだけど、これがまた心の奥まで響くものがあるのよね。滋賀県でなんと87歳の無職の男性が橋の銘板を繰り返し盗んでいたって話!ちょっと信じられないでしょ?( ̄▽ ̄;)

よくある「年齢だから仕方ない」っていう言い訳も、ここまで来るともはや通用しないかも。今回の件は、ただの物盗りとして片付けていいのかな?それとも何か深い理由があるのか、はたまた実は社会からの叫びだったりするのか…。まだまだ謎が多いんだよね。このニュースが気にかかるのは、私も若い頃にはちょっとしたバカ騒ぎをしたりもしたから、どこか共感してしまう部分があったりするのよ。

おじいちゃんは、自宅から見つかった銘板を集めるために、あの若々しいバールを使って橋から剥がしていたんだとか。一見するとただの窃盗にしか見えないけど、もしかしたら彼にとっての“コレクション”だったのかも。私も小さい頃は、なんでも集めるのが好きだったし、特に可愛い文房具を集めてたの!(≧▽≦) だから、このおじいちゃんの気持ちもなんとなくわかるかもしれない。でももちろん、盗むのはダメだけどね!

話は逸れるけど、最近は私の友達も「趣味集め」を真剣にしている子がいるのよね。彼女は、昔の広告やポスターを集めるのが好きで、わざわざフリーマーケットに出かけて探しているみたい。そんな姿を見ていると、なんだか私もやりたくなっちゃう。まあ、でも公共のものを盗むのはいただけないよね。ちょっと道を間違えちゃったおじいちゃんの姿に、切なさを感じてしまう…(。•́︿•̀。)

この事件で思ったのは、年齢に関係なく、人の心の中には様々な思いが渦巻いているということ。社会が彼に何を与えられていたのか、逆に彼が社会に何を裏切ったのか…。彼が銘板を盗むことで、どんな満足感や充実感を感じていたのか、考えさせられるわ。年を重ねるにつれて、世の中の目や体力が衰えるなんて当たり前だけど、心の中の情熱をどう保つかが悩ましいところ。でもそれが結局、彼が選んだ道、自分だけの「収集」だったのかも。

でも、こんな形でしか「コレクション」を表現できないなんて悲しいなぁ。彼の行動を否定するつもりはないけれど、やっぱり手に入れるのが不正なものであってはいけないよね!それに市民の大切なものを盗むなんてもってのほか!私も単なる趣味として集めるものなら、せいぜい他人に喜ばれるものを選ぶべきだなぁなんて、偉そうに思っちゃったり(笑)。

この事件から学べることは「好きなものを集めるのは大事だけど、やり方を選ぼう!」ってこと!たとえ年齢を重ねても、自分の情熱や興味を持ち続けて、他人を傷つけずに趣味を楽しめるようにしたいなぁ…なんて、ちょっと感慨深くなったり。最後に、押谷さんにはこの後の人生が少しでも充実したものに変わりますように。私も彼のように、健全な趣味を持ちつつ、何かを積み重ねていきたいな!ではまた〜!(≧∇≦)

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