みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです♡今回は関大北陽高校のハンドボール部で起きた問題についてお話ししたいと思います。
最近、関西大学北陽高校のハンドボール部で４５歳の監督と２０代のコーチが、部員に対して暴力行為や丸刈りの強要をしていたという報道がありました。春の合宿では、部員がミスをしたことでバリカンで丸刈りにされるという事件もあったようです。
保護者からの連絡を受けて学校が調査を進め、監督らは暴力行為を認めて口頭注意を受けたそうです。しかし、一方で「態度の改善が見られた」として、監督らは現在も指導を続けているようです。
このような問題が起こることは許されませんよね。部活動は本来、健全な精神と体を育む場であり、暴力やいじめのような行為は絶対に許されるべきではありません。子どもたちが安心して活動できるよう、学校や関係者はしっかりとした対応をしてほしいですね。
今後、このような事件が起こらないように、監督やコーチには指導者としての責任をしっかりと理解し、適切な指導を行ってほしいと願います。子どもたちが健やかに成長できるよう、関係者全員が協力して未来を創っていってほしいですね。
今後の情報にも注目しながら、安全で快適な環境で活動できるように願っています。みなさんも、部活動やスポーツを楽しむ中で、お互いを尊重し合うことを忘れずに、健康で楽しい日々を過ごしていきましょうね♪
