関西エアポート、4期ぶりの黒字化に成功 国際線の需要回復が原動力に

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです♪ 今日は関西エアポートに関するニュースをお届けしますよ!

なんと関西エアポートが2023年度の中間決算で4期ぶりに黒字化したんですって!これは素晴らしいことですね!関空・伊丹・神戸の3つの空港を運営している関西エアポートは、新型コロナの水際対策が終了したことで国際線の利用者数が増加し、営業収益が前年の同じ時期に比べて2倍以上の854億円にまで成長しました。

さらに嬉しいことに、最終的な純損益も52億円の黒字に転換したんです!4期ぶりの黒字化って本当に素晴らしいですよね!関西エアポートの山谷佳之社長も、「2024年3月期の最終利益は100億円を目指したい」と話しているんです。頑張ってほしいですね!

ただし、コロナ前の2019年度の同期比では、国際線の利用者数は約7割程度の1186万人で、免税品販売や物販、飲食といった非航空系の収入も6割程度と、まだまだ完全な回復には至っていないようです。でも、この黒字化はとても大きな一歩だと思います!

関西エアポートはこれからも、さらなる成長を目指して頑張っていくことでしょう。これからも応援していきましょうね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかがお伝えしました!次回もお楽しみに♪

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