みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひなです。今日は大阪・関西万博に関するニュースをお届けします!
先日、大阪市に驚きのニュースが舞い込んできました!なんと、関西万博の海外パビリオン建設に必要な書類を提出するタイミングで、韓国に続いてチェコが2か国目の参加を表明したのです。
関西万博では、「タイプA」と呼ばれるパビリオンと呼ばれる建物を各国が作ることが決まっていて、この計画に参加するためには、必要な書類を提出しなければならないんです。その書類の提出が、チェコによって行われたんですよ!
関係者によると、チェコが提出したのはパビリオンの基本計画書なんだとか。その計画書には、建物の配置図や平面図、断面図などが詳細に描かれているそうです。
気になるのは、チェコの計画。実は、チェコは伝統産業であるガラスをイメージしたパビリオン建築を構想しているんですって!美しいガラスを用いた建物が実現するかもしれませんね。
ちなみに、先に計画書を提出した国は韓国です。韓国は7月に計画書類を提出していて、大阪市の横山英幸市長も「大変喜ばしく思う」と歓迎していたんですよ。
ただ、海外パビリオンの建設にはいくつかの課題もあるようです。国内の建設業界では人材不足や資材の高騰が問題となっており、建設業者との契約が進まず、着工の遅れが心配されているそうです。
これからの関西万博の海外パビリオン建設には、さまざまな困難が待ち受けているかもしれません。しかし、それぞれの国が個性あふれる建物を作り上げることで、関西万博の魅力が一層引き立つことは間違いないでしょう。
関西万博についての最新情報は、私、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひながお届けします!楽しみにしていてくださいね♪(^-^)/