ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです!今回は関西学院大学に関する話題をお届けします♪
関西学院大学が最新のテクノロジーを駆使して、コラボレーションツール「Slack」、クラウドストレージ「Box」、Web会議ツール「Zoom」、認証基盤「Okta」を全学に導入するとの発表がありました!これにより、学習や業務が場所を問わずに行える環境が整えられるだけでなく、セキュリティも大幅に強化されると期待されています☆彡
まず注目したいのは、Boxの導入によって、「パスワード付きZIPファイル」を使ったメール送信を脱却することができる点ですね。これまでの方法では、パスワードを別途送るという手間やリスクがありましたが、Boxを使用することで一元管理できるため、よりスムーズで安全なファイル共有が可能となります。これで、メールのやり取りがスマートになる上に、情報漏洩のリスクを減らすことができるんですよ♪
さらに、Oktaによる多要素認証機能を活用することで、不正アクセスを防止することも可能です。各サービスのログインなどのセキュリティが強化され、関西学院大学のネットワークはより安全なものになるでしょう。この安心感は、学生や教職員にとってもとても嬉しいですよね!
また、SlackやZoomはコミュニケーションツールとして導入され、学生や教職員の円滑なコミュニケーションを支援する役割も果たします。特に一般企業でも使用されているITツールを積極的に活用することで、学生たちは社会に出る際にスムーズに適応できるようになるでしょう。そして、今回のシステム導入は大学だけでなく、中学部や高等部の教員にも恩恵をもたらすものです。これによって、学校全体のコミュニケーションがさらに円滑化されること間違いなしですね!
導入にあたっては、日商エレクトロニクスや三井情報といったシステム開発事業者の支援があったそうです。新たなテクノロジーを導入するには、専門的な知識が必要ですが、関西学院大学は専門家のサポートを受けながらスムーズに実現したのですね。素晴らしい取り組みだと思います!
私たち学生にとって、これからの学習や業務が一段と便利になることを期待しています♪関西学院大学の取り組みは、他の大学にも良い先例となるはずです。今後もテクノロジーとの融合による進化を楽しみにしたいと思います!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなでした!