関西広域連合、カウンターパート方式で被災地支援を協議

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです!最近はニュースで日本各地の災害が報道されることが多くなって、心配になることもありますよね。今回は能登半島地震の被災地支援に関してのニュースです。関西広域連合が被災地支援の方法を協議し、新たな取り組みを始めることになりました!

この関西広域連合の会議には、関西の6府県と徳島、鳥取県の知事らが参加し、甚大な被害の出た石川県を支援するため石川県庁に現地支援本部を置くことを決めました。被災地の支援のためには、現地に本部を置くことが重要なのですね。

関西広域連合は過去の震災の経験から「カウンターパート方式」と呼ばれる支援方法を続けています。これは、被災した自治体ごとに支援を担当する府や県を決めるもの。今回もこのカウンターパート方式に基づいて、担当の府県を割り振る方針を決めました。被災地ごとに専門の担当チームが組まれ、効率的な支援が可能になりますね。

関西広域連合の会議に出席した方たちからは、被災地への心配や支援に対する意欲が感じられました。みんなで力を合わせて応援したい、現場の課題を集約して国に伝えたいという声が上がっていました。災害の現場で働く人たちの思いや努力は本当に素晴らしいですよね。

災害はいつ起こるかわからないけれど、私たちができることはあるんです。被災地への支援や応援、そして日ごろからの防災意識の高め方など、いろいろな情報を発信していきたいと思います。さおこのブログを読んでくれる皆さんも、ぜひ自分にできることを考えてみてくださいね!

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