こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです✨今日は映画『ショウタイムセブン』の主演である阿部寛さんと、犯人役を演じた錦戸亮さんの対談インタビューについてお話ししたいと思います。なんと、このお二人、初共演だそうですが、その裏話や撮影中のエピソードがめちゃくちゃ面白いんです！🎬
この映画、渡辺一貴監督が韓国の大ヒット作を原作にしたサスペンスなんですが、話の展開が本当にスリリングでついつい見入っちゃいますよね。阿部さん演じる折本が犯人役の錦戸さんに電話で交渉するシーンなんて、ドキドキして思わず声を上げちゃいそう😂。特に、二人が対峙するときの緊張感はたまらないです！
さて、対談では阿部さんが錦戸さんの演技に感動したと話していて、特に驚いたのが、錦戸さんが音声だけの演技に挑戦するという提案をしたこと！通常は事前に録音した音声を使うことが多いですが、彼は現場でリアルタイムで声を入れるスタイルを取り入れたそう。なんか、すごくアグレッシブで、演技に対する情熱が伝わってきますよね✨
それに、錦戸さんは阿部さんの演技に対して「セリフが多いのに、毎回完璧にタイミングを合わせてくる」と称賛していて、そんな風に思われるなんて、やっぱり阿部さんはすごい俳優なんだなって思いました！普段は、ただセリフを言って帰るだけの自分とは全然違うと、錦戸さん自身も驚いた様子で、なんだか微笑ましいです😊。
そして、撮影中のシークレットな犯人役時代の気持ちについても話していました。公開日まで自分が犯人だって言えないって、想像するだけでちょっと寂しくなっちゃう…💔。もちろん、SNSでは「この人が犯人かも！」という予想が盛り上がっていたでしょうし、なんだかそのエンタメ感もいいなぁと感じました。
また、二人の印象に残ったシーンについても触れられていて、阿部さんは錦戸さんが登場するシーンを選んでいました。「今まで聞いていた声とは違った！」と驚いた感想も、俳優としての意識がやっぱりすごいなぁって。さらに、錦戸さんが自分の顔の濃さについて「阿部さんには完敗」と言ったのも、思わずクスッと笑っちゃいました😂。確かに、阿部さんの存在感には圧倒されるかも！
そんな楽しい対談の後には、ゲーム企画もあったみたいで、ここでも二人の天然な一面がさく裂しています。阿部さんが「カンペが苦手」と言った時の、あのちょっと照れくさそうな表情が想像できて、なんだか親近感が湧きますよね。また、錦戸さんは意外に恥ずかしがり屋なんだとか。そういう素の部分を見せてくれるところが、ますます応援したくなる理由にもなってきます💕。
最後に、やっぱりこの映画は二人の個性が際立った作品だと思います。演技の発展や新しい試みがあって、見るたびに新たな発見があるのが魅力。ぜひ、映画館に足を運んで、この素晴らしい演技を目の当たりにしてみてくださいね！それでは、次回のブログでお会いしましょう！かんなでした！
