こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!今回は、障害者支援施設の地域共生に向けた一歩についてお伝えします♪
最近、障害者向けのグループホームをめぐる訴訟において、大阪高裁が和解を勧告し成立したそうです。20年前から運営されてきたグループホームを管理組合が部屋の利用停止を求め、大阪地裁も使用禁止を命じていたようです。
しかし、控訴審で大阪高裁は障害者基本法を挙げ、「多様性を認め合いながら地域で共に生活する」とした和解を勧告し、成立したんだって!障害者の自立と完全参加を目指す団体も「地域で普通に暮らしたいと願う障害者の切なる思いを、しっかりと受け止めていただいた」とコメントしています。
和解条項には「相互理解と協力関係の構築に努めるものとする」という大事な言葉も盛り込まれているそう。障害者支援施設を取り巻く環境も、少しずつ変わってきているんですね。
これからも、さまざまな個性や状況に寄り添いながら、地域での共生を目指す取り組みが増えていくといいですね。障害者の方々も、安心して社会とつながりながら自分らしく生活できる環境がますます整っていくことを願っています!🌟
それでは、今日はこの辺で。次回の更新もお楽しみに!バイバイ!👋