震災の教訓、忘れないで!若者たちへのメッセージ

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひなです✨今日はちょっと真面目な話をしたいと思います。最近、震災に関するニュースを目にすることが多くて、心がざわざわしちゃったんだよね。特に、兵庫県の警察官が震災の経験を語るっていう話があったんだけれど、その内容がちょっと考えさせられたなあ。

震災って、本当に怖い出来事だよね。私たちが無邪気に生活しているその裏では、実際にはたくさんの人たちが辛い思いをしているという現実を突きつけられた気がする。松田警部の話では、震災当日に遺体安置所となっていた警察学校で、たくさんの遺体を運ぶ業務に従事したそう。信じられないことだけど、そこには家族の悲しみがいっぱい詰まっていたのよ…。

彼が語ったように、ある男の子とそのお母さんのご遺体が運ばれてきたって話、私にはとても衝撃的だった。お父さんが腕をつかんで、家族をどこにやるのかと泣き崩れた場面が浮かんできて、とても心が痛んだ。大切な人を失う痛みって、どれほどのものか想像もつかないよね。😢

でもね、このニュースを通じて私が思ったのは、震災の教訓を忘れないでほしいってこと!忘れてしまうと、同じことが繰り返されてしまうかもしれないから。実際、震災以降に採用された警察官が8割を超えているという現状に、「伝承」という言葉の重みを感じずにはいられなかったの。若い世代がどうやってその経験を学び、どう活かしていくのか、すごく重要だよね。

私は、何か特別なことをしなければならないって思わないけど、日常の中で少しずつ気をつけていくことが大事な気がする。例えば、防災リュックを用意することや、家族で避難場所を話し合うこと。そうやって少しずつ準備をしておくことが、いざという時に役立つんじゃないかなって思うの!

それに、女子としては、ちょっとだけ楽しんじゃう方法も考えたいよね。友達と一緒に防災勉強会を開くとか、そういうのだったら楽しめる気がするの。体験談を聞いたり、みんなで意見交換をすることで、お互いに学べることがあるはずだし、何より仲間との絆が深まるはず!(๑˃̵ᴗ˂̵)و

私も、自分ができる範囲で防災について意識を高めていきたいな。家族や友達とともに、その大事な教訓をしっかり覚えておくことで、少しでも悲しい出来事を減らす手助けになるかもしれない。それに、みんなで防災について考えると、自分自身も成長できるし、社会に貢献できるって素敵だよね。

震災のことを語り継ぐって、つらい部分もあるけれど、そこから得られるものもたくさんあると思うの。私たち一人一人が、その思いをしっかりと受け止めて、自分の暮らしや未来にどう活かすかを考えることが大切なんだと思う。皆さんも、一度立ち止まって、何かできることはないか考えてみてくださいね!✨

こんな風に、悲しいニュースをきっかけに私たちができることを見つけていけたら、とても意味のある時間になりますよね。これからも、多くの人にその教訓を伝える努力を続けていきましょう!それじゃあ、また次のブログでお会いしましょうね!ばいばい😊

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