震災の記憶を次世代へつなぐモニュメントの意義とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです。今日はちょっと重たいテーマになるかもしれないけど、震災に関する大事なお話をしてみるね。最近、神戸市の東遊園地にある「慰霊と復興のモニュメント」に新たに21人の名前が追加されるってニュースを見たの。これには本当に心が動かされたよ。

震災って、私たちにとって遠い昔の出来事のように感じるかもしれないけど、実はまだまだ多くの人々の心に生々しく残っているのよね。大震災から30年も経っているのに、その影響は色んな形で続いているんだって感じる。例えば、今回名前が追加される方々の中には、震災の影響で長い闘病生活を送った方もいたり、復興に貢献した方々もいて、本当に多くのストーリーが詰まっているの。

私は27歳だから、震災の具体的な記憶はないけれど、家族や親の話を聞くことで、その悲しみや苦しみを少しでも感じることができる気がする。特に、震災で家を失った人々や、愛する人を失った家族の気持ちを理解するのは難しいけれど、私たちがその記憶を消さないようにすることが大事だなって思うの。

それに、震災のモニュメントって、ただの記念碑じゃないよね。そこに刻まれる名前は、亡くなった方々の人生そのものだし、彼らの記憶を次の世代に伝える役割も果たしているんだと思う。新たに21人の名前が刻まれることで、また一つ、新たな物語が出来上がるんじゃないかなって、ロマンチックな考え方しちゃうよ。

私たち、普段の日常に追われていると、こうした大切なことを忘れがちだけど、記念日やこういったモニュメントがあることで、少しでも振り返る時間を持てることが嬉しいよね。もちろん、ただの「モニュメント」で終わらせたくないし、もっと多くの人とその意味を共有したいなぁ。

そういえば、私の友達の中に震災についておじいちゃんから昔話を聞いた子がいるんだけど、その話を聞くといつも涙が出ちゃうんだ。おじいちゃんが体験してきたことや、それを乗り越えて、今の自分がいるっていうその強さが凄く印象的で、私もそんな風に、何かを乗り越えていける人になりたいなって思うの。

何気ない日常を送っている私たちにとって、記憶を刻むことはただの過去の振り返りではなく、未来を見つめるための大切なひとつのステップだよね。これからも、震災の教訓を忘れずに、日々を大切に設計していきたいと、心から思うの。

そうそう、最近はSNSとかで色んな情報が簡単に手に入るから、こうして震災のことも知るきっかけになるのかなと思う。私たちも、自分の生活に取り入れやすくする方法を考えて、震災のことを次の世代に教えていけたらいいな!

最後に、これらのモニュメントがいつまでも健在であることを祈って、また何か新しい発見があったらみんなとシェアしたいなと思います。これからも、みんなと一緒に大切な記憶を刻んでいけますように!それじゃぁ、またね〜!(˘︶˘)

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