こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです✨ 今日は少しシリアスだけど、私たちの未来に関わるお話をしてみたいと思います。
阪神淡路大震災からもうじき30年が経とうとしているけど、最近の調査で追悼行事が10年前と比べて半減しているって聞いて、ちょっと考えさせられたんだよね。追悼行事の数が減っているのは、財源の問題や、関わる人の高齢化という課題があるみたい。そういうことを耳にすると、やっぱり私たち若い世代がどう受け止めるかが大事なんじゃないかなって思ったり。
追悼行事が減っている背景には、特にお金の問題とか高齢化に起因するものがあるみたい。私たちの世代は、震災を直接経験していないから、その大切さを感じるのが難しいかもしれないけど、だからこそこの教訓を次の世代に伝える役割があると思うんだ。若い世代が震災のことを語り継いでいくことが、追悼行事を次の世代に繋げる方法の一つになるんじゃないかなぁ。
私が思うに、SNSを使った情報発信も非常に有効だと思う。みんなが普通に使っているInstagramやTwitterで、震災のことや追悼行事の意義を広めるのもいいかも✨例えば、追悼行事に参加したり、自分の感想をシェアしたりすることで、フォロワーの中に興味を持つ人が出てくるかもしれない！
もちろん、若いからこその行動力を使ってボランティアに参加したり、地域活動に積極的に関わることも効果的。今の時代、地域のイベントって結構自由に参加できるし、自分の力で文化や歴史を守っていくっていう意識を持つことは、責任感を育てる上でも大事だよね！
それに、震災の教訓を教育現場でしっかりと教えていくことも重要だと思う。その教訓を学ぶことで、将来また何か大きな災害が起きたときに備える力が育つんじゃないかな。学校の授業の中にそういった内容を盛り込んで、若者たちが自分たちの未来を見据えていくための力を養うことができるようにしてほしいな。
もちろん、追悼行事が減ってしまうのは誰しもが悲しいことだけど、それを逆手に取って、私たちがどうやって乗り越え、未来をつくっていくかが重要だよね。ビジュアルコンテンツや動画での発信も楽しみながらできるし、未来の世代にはできるだけ多くの情報を提供していきたいと思っているんだ。
それにしても、最近の若者って本当に多様な価値観を持っているから、震災に関することもいろんな視点から語れると思うんだ。音楽やアートを通じて表現することもできるし、そうした表現を通じて次世代につなげていくのはすごく大事なプロセスだよね。私たちが自分たちの感情や意見を自由に発信することで、震災のことがみんなにとって身近なものになるんじゃないかなぁ。
結局、歴史は忘れられてはいけないもの。私たちの記憶の中で生き続けるためにも、どうやってその価値を次の世代に伝えていくかがカギになると思うの。だから、今年の追悼行事に参加することで新たな気づきを得るのも良いし、自分の思いをしっかりと表現していきたいな。皆さんも何かアクションを起こして、自分なりの形で震災のことを考えてみてくださいね！
