霊長類研究所不正経理事件の真相に迫る!

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みるです!今回は京都大学霊長類研究所(霊長研)で起きた事件についてお話しようと思うよ~!

なんと、A教授とB准教授(後に教授に昇進)が研究資金の不正使用や論文の捏造を行っていたことが判明したんだって!霊長研は国内でも有数の研究拠点で、高い知名度を持っていたんだけど、そんなトップ研究所が解体される事態にまで発展しちゃったんだね。

霊長研のA教授率いる研究グループは、なんとなんと研究資金を17億円以上も使ってしまったそう!その中で、大型チンパンジー用のケージを建設する計画もあったみたいだけど、うまくいかなかったみたいね。

驚くべきことに、工事業者が赤字承知でY社が予算を知っていながら工事をしてしまったんだって!その結果、数億円もの赤字を抱えることになっちゃったんだよ。B准教授は超過費用を埋め合わせると約束していたけど、実際は殆どやらなかったみたいで、研究費の不正経理を何度も繰り返してしまったんだって。

Y社のZ社長も赤字の補填を懇願したけど、あまり成功しなかったみたいで、京都大学との裁判もあったみたいだけど、結局は京都大学が賠償の責任がないと判断されたそう。

その後、会計検査院の調査で11億円以上の不正経理が発覚!A教授とB准教授は懲戒解雇され、他の関係者も処分を受けたみたい。

とにかく、信じられない事件だよね。こんなことが大学の研究機関で行われていたなんて…本当にショックだよ。今後、このような事件が起きないように、しっかりと対策をして欲しいね。それでは、みんなも気をつけてね!

タイトルとURLをコピーしました