こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです！最新のテクノロジーニュースをお届けします♪
先日、イギリスのスマートフォンメーカーNothing Technologyが新しいメッセージングアプリ「Nothing Chats」を発表しました！このアプリは、なんとAppleの「iMessage」と同様の機能をAndroidスマートフォンでも利用できるんですって！青い吹き出しでメッセージを送れるって、おしゃれで可愛いですよね＾＾でも、ちょっと注意が必要ですよ！
Nothing Chatsは、主力スマートフォン「Nothing Phone (2)」と一緒に使えるようになるそうです。ベータ版は17日に北米、英国、EUでリリース予定だそうなので、いまからとっても楽しみですね！ただし、このアプリがApple公認じゃないのは確かなので、そこは気をつけないといけません。Appleにコメントを求めたけど、回答は得られなかったみたいです。
Nothing Chatsは、クロスプラットフォームのメッセージングサービス「Sunbird」を利用して、iMessageをサポートしています。だから、理論上は、Nothing Phone (2)のユーザーが「iPhone」ユーザーに対しても、青い吹き出しで表示されるメッセージを送信できるんです！これはすごい革新的なアプリですよね。さらに、SMSやMMSと一緒にリッチコミュニケーションサービス（RCS）もサポートしているんですよ。
でもね、私たちはなんだかんだ言ってもやっぱりiPhoneのiMessageが一番使いやすいと思う人が多いんですよね。特に米国では、iMessageは他のメッセージングアプリにはない便利な機能を提供していて、iPhoneユーザーたちはみんな活用しています。「WhatsApp」「Signal」「Telegram」といったアプリもいくつかあるけど、やっぱり標準のアプリを使いたいですよね。
Nothing Chatsを使うためには、Nothing Phone (2)が必要なんだそうです。価格は599ドルで、日本だとなんと7万9800円です。ちなみに、初代の「Nothing Phone (1)」や他のAndroidスマートフォンでは動作しないみたいなので、注意してくださいね。
それと、Nothing Chats以外にもAndroidスマートフォンからiMessageテキストを送信できるサービスはいくつかありますが、それぞれに特徴があるんです。例えば、「Beeper」はiMessageや他のチャットアプリへのアクセスを提供することを目的としていて、少し複雑かもしれません。また、「AirMessage」では、常にMacを起動しておく必要があるんですよ。ちょっと面倒ですよね。
一方で、AppleがiMessageに新機能を追加すると、他のサービスが追従するのはなかなか難しいみたいです。だから、Nothing Chatsのような革新的なアプリは注目されるんですよね！
というわけで、Nothing Chatsの登場でAndroidユーザーもiMessageの魅力を味わえるようになりますが、やっぱりiPhoneユーザーには勝てないような気がします。でも、便利なアプリが増えるのはいいことですよね！新しいテクノロジーには目が離せません！それでは、次回の最新ニュースもお楽しみに♪＾＾
