こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです!💖 今日はちょっと心温まる映画のお話をしましょう。最近、ある映画の完成披露試写会が行われたんですけど、その映画の内容がとっても面白そうだったので、早くもワクワクしちゃいました!その映画のタイトルは「リライト」。ちょっと不思議なタイムリープが絡む青春ミステリーなんですって。
まず、主人公は高校生の美雪。彼女は300年後からやってきた未来人・保彦と出会い、恋に落ちるっていう設定。もう、私たちの青春もこんな風に特殊だったら楽しいのになぁ。高校生の頃って、ドキドキしながら告白したり、放課後に友達と遊びに行ったり、本当にいろいろあったなぁと思い出しちゃったりします。特に、あの「好きな人がいる」あの感じ、あれがまた甘酸っぱくて最高ですよね!💓
それで、映画の中で池田エライザちゃんが高校時代と現在の役を演じ分けるっていうから、これまたすごい挑戦。普段の役作りとは違って、まさに「引き算の作業」だって言ってました。え、すっぴん状態で役に挑むなんて、ちょっと斬新じゃないですか?私なんてメイクがなきゃ外出できないレベルだから、そんな自然体で演じるなんて、さすが女優さんだなぁと感心しちゃいます😊
それに、映画初出演の阿達慶くんが未来人役を演じるなんて、これまた難しい役どころ。彼は「どういう感じなんだろうと、疑問しか生まれない役」と語っていたらしいけど、そんな不安があったからこそ自然体で演じられたのかも。私たちも、何か新しいことに挑戦するときって、最初は不安だし、焦るし。でも、それをどうにかして乗り越えたときの達成感は何にも変えがたいですよね!
さらには、橋本愛ちゃんも素敵なキャストとして参加。彼女は同じ学校に通う友恵役で、阿達くんとの演技に「若さを盗みながら演じていた」とか言ってたんですけど、そんな感覚も分かる気がする!私も友達と遊んでいるとき、なんだかその子の空気感に引っ張られることってあるし、共演することでお互いが良いパフォーマンスを引き出し合えるって素敵な関係だなぁと思いました。
監督の松居大悟さんも、池田エライザさんと橋本愛さんを同じ画角で撮ることに幸せを感じていたようで、「映画作家はみんなやりたいと思う」と語ってたんです。そんな風に思ってくれる監督さんのもとで演じるなんて、キャストのみんなにとってはとても嬉しいことですよね。青春映画の持つ魅力って、やっぱりそういう“人との絆”や“思い出”に尽きるのかもしれません。
ところで、映画では学生時代の写真を見ながら絶対に「リライト」したいエピソードを話すシーンもあったそうで、これまた共感せざるを得ない!私もこの年になって「もっとあの頃を楽しんでおけばよかった!」なんて思うことすごくあるんです。池田さんもギターを持った写真を見せながら、「親友との絆を深めたい」と語ってたけど、まさにそれ!友達といつも一緒に過ごしていたいと思っていたけど、実際には恥ずかしさから言えなかったりしたこともあったり。
最後には、池田さんが「汗をかきながら、尾道の風や匂いや音、不思議な出来事を砂浜の砂を瓶に詰めるように閉じ込めてきた」と回顧していたらしいんですが、これを聞いてると感情が込もっててすごく私たちもその場に行ってみたくなるような気持ちになりますよね!夏の出来事って思い出深いし、今の私たちにとっても大切な宝物の一つ。
そんな素敵な映画「リライト」は、6月13日から公開されるそうです。みんなも是非、青春のドキドキを味わいに行きましょ〜!皆さんの感想もぜひ聞かせてくださいね!それではまたね〜!💖