こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです✨今日は、ある特別な映画についてお話ししたいと思います!最近、ある青春映画が最後の劇場上映を迎えるというニュースを耳にしました。そう、あの「ゴーストワールド」!2001年に公開されたこの映画、私が思春期真っ只中の頃に出会った作品なんです。嬉しすぎてついワクワクしちゃう😍
さて、「ゴーストワールド」は、ティーンエイジャーの心の葛藤や成長を描いた作品で、私たちの青春時代のバイブルとも言えるんじゃないかなと思っています。イーニドとレベッカ、幼なじみの二人が、夢や希望を抱えつつも、どこか迷っている様子がリアルに描かれていて、共感するポイントがたくさんあったなぁ。私も高校を卒業した後、何をしたいのかさっぱり分からなくて、友達と一緒に無駄に時間を潰していたことを思い出します😅
特に、映画中で描かれる友達同士の微妙な距離感。お互いに違う未来を見据え始めたことで生まれる少しの不安や嫉妬。これ、私たちが成長していく中で避けて通れない道なのかもしれませんよね。実際、イーニドはシーモアという全くタイプの違う人との友情を育んでいくけれど、それが彼女にどんな影響を与えるのか。そして、レベッカが新しい世界にチャレンジする姿勢も素敵で、私は彼女から勇気をもらったことが多かったです。
また、この映画の魅力はただの青春映画にとどまらず、独特のユーモアがあるところ。ポップなビジュアルと色鮮やかな世界観で、見ていて楽しくてつい笑ってしまいます😂中でも、ソーラ・バーチやスカーレット・ヨハンソンの若かりし姿も楽しみの一つ。彼女たちが演じることで、物語により一層の深みが増しているのが分かります。私もこういった青春モノを見ると、自分の若い頃を懐かしく思い出して、ちょっとした幸せな気持ちになります✨
そして、この映画が特に大好きな理由の一つは、ラストシーンがなんとも印象的だから。見る人によって感じ方が全く違う、真意を考えさせられるような曖昧さが残ります。これ、人生そのものを具現化しているような気がして、考えさせられるポイントです。自分の将来について考えさせてくれる映画って、なかなかないので、余計に特別に感じます💭
みんなには、ぜひこの映画を見て欲しいと思っているけど、最後の劇場上映が迫っているのはちょっぴり切ない気持ち。だけど、映画っていつでも自宅で観れるし、DVDや配信サービスでも楽しめるから、見逃しても安心してくださいね😊
‘’‘ゴーストワールド’‘’が終了することで、これからは多くの人がこの作品の話を共有する機会が少なくなるのも寂しいな。でも、思い出話として語り継いでいけば、きっとその魅力はずっと残り続けるはず!
私はこの映画を観るたびに、自分の青春の思い出がよみがえる気がするし、今でも好きな人たちに勧めたくなる作品です。是非、最後の上映で劇場の雰囲気を味わってみるのもおすすめです!それでは、またね〜✌️