青春映画の新しい風、延吉の魅力とは?

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです!今日はちょっと気になる映画のお話をしたいなって思ってます✨最近、青春ものの映画は本当に多様化してきましたよね。でもその中でも特に注目されているのが、アンソニー・チェン監督の新作映画「国境ナイトクルージング」。これ、なんと中国と朝鮮半島の国境に位置する延吉が舞台なんですよ~。

まずは延吉ってどんなところかって話から!この街は、あまりメジャーじゃないかもしれないけど、本当に魅力的なんです。韓国文化の影響を受けたカフェやおしゃれなショップが立ち並んでいて、今じゃ若者が集まるスポットになっているみたい。あの、昔のガチャガチャしたイメージとは全然違うの!私も一度行ってみたいなぁって思っちゃう。

さてさて、映画の内容についても話さなきゃ!ストーリーは、観光で延吉に来た青年がある事情から観光ガイドの女性と男友達と一緒に、一晩中あちこちを巡るというもの。この3人の心の変化や、青春ならではの葛藤なんかが描かれてるのかな?って想像しちゃって、めっちゃ興味が湧いてくる✨

監督のアンソニー・チェンさんはシンガポール出身なんだけど、彼がこの映画を作るきっかけとなったのは、実はコロナの影響。彼自身も悩んでいた時期があったみたいで、そんな過程を経て新しい物語を生み出したことに本当に感動しちゃいました。映画が必要とされているのか、そんな葛藤を抱えながら、素直に若者の物語を描こうと思ったのは、本当に勇気ある決断だったんじゃないかしら。

映画のキャストも豪華で、若手俳優たちがそれぞれの役を魅力的に演じているみたい。その中でも特に、「少年の君」に出演していたチョウ・ドンユイさんが気になる!彼女の演技はいつも魅力的で、きっとこの映画でも素敵な演技を見せてくれるんだろうなぁ~♡

そして、映画には重要な要素がもう一つ。なんと、動物も出てくるんです!監督が取材で延吉の動物園に行った時の経験が影響しているみたい。動物って、時に人間の心の代弁をしてくれる存在ですもんね。彼の思い描く物語の中でどう使われているのか、これも楽しみ!

そして何より、延吉という舞台には特別な魅力があります。寒いというイメージが強いけれど、そんな中でも若者たちが自分らしさを見つける場所として映っているのがすごく素敵。映画を見ていると、私たち自身もそんな青春の刹那を感じることができるのかも。瞬間的な感情が今後の人生にどんな影響を与えるのか……見てみたいですね。

「国境ナイトクルージング」が描くのは、ただの青春だけじゃなく、その背後にある人間の感情や社会との関係、さらには文化の違いを踏まえたものなのかも。私たちが普段何気なく感じていることを、映画を通じて改めて考えさせられる機会になるのかもしれません。映画を観ることって、やっぱり大切なんだなって最近思っています💖

この映画が上映されている今、是非とも観に行きたくなりますよね。まだ行けてない方も、ぜひ時間を作って見に行ってみて!私も観る予定なので、その後の感想を聞かせ合えたらいいなぁ。では、次の記事でまた会いましょうね!バイバイ~!(≧▽≦)

タイトルとURLをコピーしました