こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです✨みんな、もう秋ですね~。あっという間に気温が下がって、お洋服も秋仕様にチェンジしないと!それはさておき、今日は10月18日に公開される「太陽の少年」という映画の話をしちゃいます!この作品、実はチアン・ウェン監督が手がけていて、青春映画の金字塔と呼ばれるようなものなんだとか。なんと、失われていたシーンも復活した4Kレストア版としての公開ですって!うふふ、気になりますよね?
さて、映画のストーリーは1970年代の北京が舞台で、主人公のシャオチュンくんが、悪友たちとともに過ごすゆる~い日常が描かれています。文化大革命の真っ最中で、大人が不在の家に忍び込んで水着の少女の写真を見つけちゃったのが運命の始まり。まさに青春!初恋!♡とはいえ、この映画、一筋縄ではいかないんですよね。
ミーランっていう女の子に恋をするけど、彼女は友達の兄貴分と親しくなるから、シャオチュンは微妙な心境になっちゃう。あー、青春ってこんなに嫉妬や葛藤があるんだなぁ。私もそんな時期があった気がする。青春の思い出って、切ないけれどもいい思い出で、ついつい思い出に浸っちゃいますよね😊
それにしても、今回復活した約10分の未公開シーンも期待大!こういう話を聞くと、映画に対する興味がさらにわくわくします。失われたシーンが入ることで、物語がどれだけ深くなるのか、ほんと楽しみです。映画って、一つのアートですから、細かい部分までしっかり見て感じたいですよね~。
実は、私、映画を観るときには、ポップコーンが必須なんです🍿これがあってこその映画館!お友達と一緒に行くときは、「ポップコーンシェアしようね」とか言いながら、結局全部食べちゃうんですけどね(笑)。
それに、チアン・ウェン監督は「鬼が来た!」でも知られるほどの監督さん。これまでの作品からも、彼の独特な視点や映像美が人気ですが、この「太陽の少年」は監督デビュー作なんですよね。デビューからこんなに素晴らしい作品を生み出すってすごい!
映像も言われるほど美しいとのことなので、視覚的にも楽しめそう。大人の気配がほとんどない中で、少年たちの自由気ままな日々がどのように描かれているのか、想像するだけでもワクワク!この映画、単なる恋愛映画ではないみたいで、青春のひりひり感や思い出の甘酸っぱさも満載みたいですからね。
この映画を観ることで、今の私たちも青春を思い出し、ちょっと心が温かくなるかもしれません。時代を超えて共感できる部分がありそうで、なんだか不思議。
そろそろ映画の話をまとめちゃいますが、秋の夜長にぴったりの作品になりそうですね!みんなも友達を誘って、映画館に足を運んでみてください♡私も絶対観に行く予定ですので、観た後に感想シェアしましょう!それでは、ここまで読んでくれてありがとう~!楽しみにしているよ♪