皆さん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです。今日は、新しい青春映画『か「」く「」し「」ご「」と「』のインタビューから、主演の奥平大兼くんと出口夏希ちゃんについてお話ししたいと思います✨
最近、映画がどんどん新作ラッシュで、気になるタイトルが増えてきちゃってますよね。私も映画は大好きで、特に青春ものには目がないんです！💖今回の作品は、「君の膵臓をたべたい」で有名な住野よるの小説を映画化したもので、若い才能のお二人が主演を務めていると聞いて、まさに期待大です！
今作は、恋や友情、自分自身の弱さに向き合う高校生たちの物語。奥平くんが演じる京は、自信を持てない男の子。出口ちゃんが演じるミッキーは、底抜けに明るく、周囲を照らすような存在。彼らの演技によって、登場人物たちのリアルな感情が伝わってくるんですよね。
インタビューでのやりとりを読むと、お二人は撮影中、本当に仲良くなった様子が感じられました💕 楽しいという気持ちが原動力だと語る彼らは、撮影の合間でも高校生活を送っているように感じたとのこと。そんなふうに、心から楽しんで演技できるって、本当に素敵です！
私、特に印象に残ったのは、出口ちゃんが言っていた「バカ可愛いミッキーを演じてください」という住野さんからの手紙のエピソード。彼女はその言葉を背中に、ミッキーを演じる上で笑顔を大切にしていたんですって！😊それに、居心地の良い空間で自然体で撮影できたというのも、俳優さんにとってはなかなか貴重な経験だと思います。やっぱり、仲間との絆って大切ですよね。この映画を見たら、彼らの成長と共に、私たちも何か感じ取れることがあるかもしれません✨
また、登場人物たちはみんなそれぞれに隠された秘密を抱えていて、普通の高校生の生活の中でそれがどう影響しているのかを描くのが、この映画の魅力でもあります。特に、奥平くんが演じる京の心の葛藤は、多くの人に共感を呼ぶのではないでしょうか。みんな、何かしらのコンプレックスを抱えてますもんね。その描写によって、私たちも自分の弱さを受け入れる勇気をもらえる気がするんです💪
さらに、奥平くんが振り返るデビュー作の体験も、興味深いですよね。彼が初めてお芝居の楽しさを実感したのは映画『MOTHER マザー』だったようで、「楽しい」という気持ちがずっと続いていることが、彼にとっての原動力に。
出口ちゃんもまた、バイトからのスカウトをきっかけに女優の道を進むようになったとのこと。このように、人生の道は予期せぬ方向に進むこともあるっていうのが、本当に人生の面白さだなぁって思います。このお二人の姿勢を見ていると、夢を追い続けることの大切さや、挑戦することへのポジティブな気持ちが湧いてきます！
最後に、若い彼らが出した「自分が選んだ道は意味がある」というメッセージに、心が温かくなりました。今の時代、若い世代は将来に対する不安が大きいかもしれません。でも、奥平くんと出口ちゃんのように、自分の好きなことや楽しいと感じることを貫いていけば、きっと何か素晴らしいものが見つかるはず✨
もうすぐ映画の公開日が迫っているので、みんなでこの青春映画を観て、彼らの成長を見守りましょう！それでは、また次回のブログでお会いしましょうね～！さきこでした(^^)
