青春群像劇の新たな魅力とは?日向坂46の初演技を観る

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです✨今回は、日向坂46四期生が初めて演技に挑んだ話題の映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」について思いの丈を語りたいと思います!劇場での観賞体験を通じて感じたことや、この映画が持つ魅力について、たっぷりお話ししちゃいますね♪

まず、映画を観る前のワクワク感はハンパなかった!どうしても彼女たちの日常的な姿やパフォーマンスと比べて、どう演じるのか、全く想像がつかなかったのです。アイドルとしての彼女たちはいつもキラキラ輝いているけど、その内側にある感情や思いって、実は見えにくいことが多いですよね🤔

さて、物語の舞台は東京。高校の修学旅行がテーマなんですが、これがまた妙にリアルで共感できちゃうんですよ。私も高校時代の修学旅行の思い出がいっぱいあって、お土産選びや班行動、みんなで景色を楽しんだり、ドキドキしたり…その瞬間、みんなの心の底にある思いや願いがバラバラだったりする瞬間があったりしましたよね。まさにそんな青春の光と影を巧みに描いているのが、この作品のすごさかなと思いました🌟

映画の中では、個々がそれぞれの願いや思いを抱えながら東京を駆け巡る姿が描かれています。このシーンを観ていると、まるで自分もその場にいるような気持ちになって、彼女たちの成長や葛藤がすごく身近に感じました。私は特に、しっかり者のお姉さん的なキャラクターに心を奪われました。まさに「池園さん」ってキャラ、身近に感じるし、私もああいうタイプの友達多かったなぁと思い出しました😊

演技に挑戦した彼女たちですが、やっぱり初めての試みだからこその緊張感や、でもそれ以上の勇気を感じました。もちろん、演技スキルはまだこれから磨かれると思うけれど、それでも彼女たちの持つ輝きやエネルギーは確かにスクリーンの中で生きていました!私も自分のことを思い返してみたら、初めてのことに挑むたびのドキドキ、ワクワク、でも同時に不安も felt しました。彼女たちと一緒に年齢を重ねてきたような錯覚に陥って、なんだか親近感が増しました✨

熊切監督の巧みな演出も印象的で、彼女たちの持つ個性を引き出し、時には無邪気さや葛藤を見せながら、観客を引き込むバランス感覚がすごい!普段のアイドルとしての彼女たちとは違う一面を観られるなんて、ファンにとってはたまらない瞬間ですよね。これは新たな楽しみですね。

そして何と言っても、この映画の美しい映像美は心を奪われます。東京の街並みが映し出される中で、11人の少女たちが自分たちの足跡を残す瞬間を見ると、まるで自分もその一員になったみたい。この迫力あるシーンに、何度もドキドキさせられました。やっぱり東京って、夢と青春が混ざり合った特別な場所なんだと再認識しましたよ〜✨

次は、映画では描かれきれなかった彼女たちのそれぞれの背景やストーリーを知りたいなぁとつくづく感じました。私の友達にも観た子がいて、彼女たちについての雑談が止まりませんでした!一緒に観た映画を語り合うのって、青春の一部って感じで楽しいですよね。

この「ゼンブ・オブ・トーキョー」、普通の青春映画とは一味違った深みを感じさせてくれる作品です。日向坂46四期生の可能性を再確認できた気がするし、彼女たちに今後も期待が高まるばかりです。この映画を通じて新たに彼女たちにハマっちゃった人も多いかもしれませんね(笑)

皆さんも、ぜひ劇場で「ゼンブ・オブ・トーキョー」を観て、自分の青春と重ね合わせながら楽しんでみてくださいね!それではまたお会いしましょう〜!ばいばいっ!

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