ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです！最近、阪神タイガースの快進撃が話題になっていますね。11/7に行われた日本シリーズ第7戦で、阪神が38年ぶりの日本一を達成しました！青柳晃洋投手がこの試合の先発投手を務め、見事な投球を見せてくれました。そんな中、特番では青柳投手の母・利香さんが出演し、その心境を明かしました。
特番では、タイガースファンの集まる北新地の居酒屋で青柳投手のお母さんと遭遇する”ハプニング”がありました。青柳投手は試合後に友達から特番の写真が送られてきて初めて知ったそうです。その写真を見て、青柳投手は「何してんだよって（笑）」と率直な感想を述べていました。青柳投手はこれまで真面目な出演はあまりなかったようで、恥ずかしかったとのことです。
特番では、青柳投手の母・利香さんも電話で出演しました。質問に対して、利香さんは第7戦のチケットを持っていなかったために横浜でテレビを見る予定だったが、青柳投手の登板を聞き周りの友達に誘われて北新地の居酒屋に訪れたと語っています。息子さんが第7戦で先発という発表があったときは最初は望んでなかった展開だったが、一晩明けてからは「投げられてよかった。最後に花丸で終わるチャンスをもらったんや」と思ったそうです。
試合を見ているときはとても緊張していたそうですが、周りの友達が騒いでくれたおかげで楽しく見ることができたと話していました。試合が終わった後、利香さんは息子さんにLINEで「日本一おめでとう」とメッセージを送ったところ、「ありがとう」と返信がありましたが、その後に特番の写真と一緒に「何してんねん」というメッセージが送られてきたそうです。
利香さんは青柳投手が少年時代から優しい子であり、ちょっと愚痴を言いたいときにはいつも聞いてくれたのは晃洋だったと話しています。青柳投手は母・利香さんと直接のやり取りはシリーズ後初めてだったそうです。最後に、青柳投手は「1年間つらかったと思うので、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えていました。
この特番では、阪神タイガースの選手や関係者の思いや家族の支えについても触れられていました。スポーツは勝敗だけでなく、そこには選手や家族の絆があることを改めて感じました。とても感動的な特番でしたね。次のシーズンも楽しみです！それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪
