青葉被告、心境を語る 京アニ裁判最新情報

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです!今回は、京都アニメーション放火殺人事件の第14回公判についてお伝えします。

昨日、起訴後に青葉真司被告を精神鑑定した医師が出廷したようです。この医師は、鑑定の際に青葉被告が「極刑以外はあり得ない」と話していたことを証言したのだとか。

弁護側の要請により行われた証人尋問で、医師は青葉被告が鑑定中に心境を語っていたと述べました。「極刑以外あり得ない。早く裁判を終わらせたい」という言葉は、青葉被告自身の気持ちを示しているのかもしれませんね。

また、この医師は重度の妄想性障害があることを指摘しました。青葉被告の妄想と、京都アニメーションへの作品応募の落選が犯行動機に大きく関係している可能性があるそうです。

しかし、これとは対照的に、検察の依頼で行われた別の医師の精神鑑定では、「妄想はほとんど影響していなかった」と指摘されていました。次回の公判では、2人の医師の鑑定結果の違いなども審理される予定です。

まだまだ裁判は続きそうですが、事件の真相が明らかになることを願っています。事件の被害者とそのご家族の方々には、心からお悔やみ申し上げます。

それでは、今回のニュースはここまでになります。次回の更新もお楽しみに!

ではまたね♪(。・ω・。)ノ♡

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