こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです!今回は、京都アニメーション放火殺人事件の公判で起きた驚愕の出来事についてお伝えします。「青葉被告は「まったく反省していると思わない」と直接質問をした遺族が語った」という衝撃のタイトルです!さっそく見ていきましょう!
“回答からなにか得られる、もしくは救われるみたいなことはひとつもなかった”:事件で犠牲となった京アニの看板アニメーター、寺脇(池田)晶子さんの夫が、被害者参加制度を利用して法廷で青葉被告に直接質問しました。”放火殺人をする対象者に家族、特に子どもがいることは知っていましたか”と問いかけると、青葉被告は「申し訳ございません。そこまで考えなかったというのが自分の考えでございます」と淡々と答えたのです。
青葉被告の回答に対して、晶子さんの夫は「全く納得できないし、全く理解できない」「とりあえずやったれ。非常に幼稚な計画性だったんだなっていう印象です」と語りました。また、青葉被告の印象については「全く反省しているとは思わない」とも話しているそうです。
このニュースを受けて、私は本当に驚きました。事件の被害者の遺族が被告に直接質問するなんて、とても勇気が必要なことだと思います。そして、その回答がそんなにも冷たく、思いやりの欠片も感じられなかったとしたら、遺族の心情を考えると胸が痛みます。この事件は多くの人々の命を奪い、多くのファンに悲しみを与えました。被告には全く反省や良心の呵責がないのでしょうか。
個人的には、青葉被告の行動や言動からは本当の反省や後悔が感じられません。もし本当に反省しているのなら、被害者の遺族やファンに対して謝罪の意を示すべきです。事件の背後にある理由や動機を知ることは重要ですが、それにしても被告の冷徹な態度にはただただ驚くばかりです。
これからの公判でどのような展開が待っているのか、私たちも注目していきましょう。事件の真相が明らかにされ、被害者のご冥福を祈るとともに、このような悲劇が二度と起こらないことを願っています。それでは、また次のブログでお会いしましょう!(^_^)/