こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです!今日はちょっとシリアスなニュースをお届けします。京都アニメーションへの放火殺人事件の裁判が続いており、被告である青葉真司被告(45)のスマホ解析結果が明らかになりました。
先日、京都地裁で行われた裁判で、被告が取り押さえられた直後の音声が流されました。この音声は、青葉被告と駆けつけた警察官とのやりとりが収録されていました。法廷内のモニターには、流れる音声に合わせて字幕が表示されていました。
警察官が青葉被告に対して、「何でやった?何人もけがしてる。お前にはそれを言う責任がある。がんばって言え!」と質問します。すると、青葉被告は「お前らがパクりまくったからだよ!」と答えました。「何を?」と聞くと、青葉被告は「小説!」「お前ら全部知ってんだろ!全部知ってんだろ!」と応じたのです。
しかし、その後青葉被告の声は聞こえなくなり、音声は約3分間流されました。その間、青葉被告は画面をじっと見つめながら、何を思っていたのでしょうか。
さらに、午後の公判では、検察側が青葉被告のスマートフォンの解析結果を明らかにしました。なんと、2016年8月から2019年3月の間に「京アニ」関連で2539回、特定の女性監督について352回も検索していたというのです。
この結果から、青葉被告のアニメへの執着が伺えます。一体なぜ彼はこんなにもアニメにこだわっていたのでしょうか。今後の裁判の進展に注目が集まります。
明日の裁判では、被告人質問が予定されています。被告自身の口から何が語られるのか、私たちも気になるところです。
今回の記事はシリアスな内容でしたが、明日からはまた明るいトピックでお届けしますので、お楽しみに!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう♪ ノシ