こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです!今日は、最近気になっている映画「ブロークン 復讐者の夜」についてお話ししちゃいます♪復讐テーマの作品って、なんだか心を揺さぶられるものが多いですよね。生きていれば誰だって、何かしらの「怒り」や「悲しみ」を持っているわけで、ちょっとした共感さえ生むのがこの手の映画の魅力なのかなと思います。
さて、この映画の主人公は兄ミンテ。彼はミステリアスな小説家ホリョンと出会い、次第に復讐の渦に巻き込まれていくというストーリーなんです。弟ソクテの死が予言されるという衝撃の展開から、復讐劇が始まるんだから、まさに心臓バクバク!ミンテを演じるハ・ジョンウさんの演技力には毎回ビックリしちゃう!彼が静かな怒りを表現する姿がたまりません^^
私も時々、腹が立つことがあるんだけど、そんな時にこの映画のことを思い出すと、なんだかスッキリする気がする!もちろん、暴力的な復讐が正しいとは思わないけれど、感情をぶつけるために映画の中で代わりに戦ってもらうのもアリだよね。
映画の脚本は、これまで数々の賞を受賞しているキム・ジンファン監督が手掛けているみたい。彼の作品って、いつも人の心の奥深くまで直撃するようなテーマを扱っていますよね。ひょっとしたら、私たちの日常の中に潜む「復讐心」や「怒り」を引き出すのが上手な才能なのかも。
キャストも豪華で、キム・ナムギルさんが小説家ホリョンを演じているし、他にも超有名な韓国俳優たちが集結!このキャストだからこそ生まれるドラマの厚みも見逃せない要素だし、映画を見る楽しみの一つです!
さて、この映画のテーマについてちょっと考えてみたの。そもそも、復讐って本当に必要なのかな?とか、どんな状況だとしても「愛する人を失った悲しみ」を癒やすための手段として考えることができるのか、いつも悩んじゃう…。私の周りでも、いるんですよね、自己表現としての復讐を考えたりする子が…。でも、結果的に自分が傷つくような行動は避けたいな~なんて思っちゃいます。
それに、韓国映画って本当に深い!特に復讐ものに関しては、映像美やストーリー展開が抜群です。観ると、ついその世界観に引き込まれて、映画が終わった後も余韻が残るんです。特に今回は、港町や歓楽街のリアルな描写が印象的だよね。こういう視覚的な楽しさがあるから、次に上映される時は絶対に見に行こう!ってワクワクしちゃいます^^
ということで、みなさんも「ブロークン 復讐者の夜」を観る準備をしておいて!公開日には、みんなと一緒に語り合いたいな~♪議論も絶対に盛り上がるし、映画館で感情を共有するのって楽しいからね。まだ実際に観てない人も、ぜひ予告編だけでもチェックしてみてほしいな!その間に、いろんな意見を持ち寄って、共演者の演技やストーリーについて語り合うのも良いアイディアかも。
では、次回も面白いエンタメ情報をお届けするので、お楽しみに!今回はちょっと真面目になっちゃったけど、また気軽にお話ししましょうね~^^