こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです✨ 今日は最近放送された韓国ホラー映画『コックリさん』についてちょっとおしゃべりしたいと思いまーす!なんか、ホラー映画って独特の魅力があるよね。特に韓国のホラー映画は、しっかりしたストーリーと人間ドラマが絡まっていて、ただ怖いだけじゃなくてすごく考えさせられるのが魅力なんだよね😁
まず、今回の『コックリさん』は、みんなも知ってるあの「コックリさん」をテーマにした作品。いじめられっこが転校してきて、仲間と一緒に怖い遊びを始めるんだけど、その遊びが思わぬ展開に進んじゃうの!うんうん、やっぱりホラー映画の基本要素である「遊び心」って重要だよね~。なんだかんだ言って、青春映画の側面もある気がするんだよね。友情、裏切り、そして恐怖…。このバランスがたまらないの!
見どころとしては、この映画のストーリーが本当に深いところに触れていると思う。特に、主人公のユジンが周囲の人々に対して抱く感情の変化がすごくリアルに描かれてるんだよね。まずはみんなで楽しく遊びたいと思っている彼女が、次第にその遊びが持つ恐ろしさに気づいていく過程が心に響くの。みんなの心理をより深く掘り下げて描写しているから、ただのホラー映画以上のものに感じられるのかも✨
もう一つ印象に残ったのは、呪いが人をどう変えていくかって部分。例えば、いじめを受けているユジンが恨みを抱くあまり、心のどこかでその呪いを求めてしまう、みたいなところがね。そういう心理描写って、他の作品には見られない深さがあって、視聴者に考えさせる余地があるんだよね。ホラー映画が単に怖いだけじゃなくて、心の内面も映し出す鏡になっているのが素敵だなあと思う。
映画の映像美も見逃せないポイント!夜の教室とか、薄暗い廊下とか、どれもが怖さを倍増させる演出。特にボールペンが勝手に動くシーンなんて、思わず「えっ!嘘でしょ!」って声を上げちゃうほどだったよ😱!その瞬間、心臓がバクバクして、もう怖くて固まっちゃったよ。ホラーなのに映像美があるなんて、ほんとセンスいいなあ!
ところで、韓国ホラーと言えば、最近は『生け贄のバス』とか『ミッドナイト』とか、たくさんの作品が話題になってるけど、やっぱり根底には人間ドラマがある気がする。生きることの難しさや、周りとの関係性、そしてその影響がどれだけ自分に影響を与えているかを描くことで、ただ恐怖を感じるだけではない、深い感動が映し出されるのが好きなの💕
さて、こうして『コックリさん』を見た結果、個人的に思ったことは、「自分の身を守るには、遊び感覚で何かを始めるのは要注意だよ」ってこと。だって、日常生活の延長として遊びがあるわけだから、その影響って大きいよね。でも、怖いって思いながらも見終わった後の達成感は、全然他には変えられないものがある気がする。それに、みんなで話し合って感想を言い合ったら、もーっと楽しみが広がりそうだし、心の内を共有することで絆も深まるよね❤️
ということで、やっぱりホラー映画って、怖さだけがすべてじゃないってことを改めて感じたよ!是非、気になる人は友達と一緒に見て、いろんな感想を語り合ってみてね。ではでは✨またおしゃべりしようね~!あおいでした!