こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです!今日は韓国の金融規制当局についてのニュースをお届けしますよ〜😊
これから話すのは、韓国金融委員会(FSC)が暗号資産(仮想通貨)上場投資信託(ETF)の取引を禁止する規則方針を貫く姿勢を示したということなんです。まず驚いたのは、このニュースが現地メディアの「京郷新聞 (경향신문:キョンヒャンシンムン)」から報じられたこと。私たちにとってはちょっと知らないメディアかもしれないですよね。でも、私たちの世界を広げてくれるニュースなので、ちょっと新鮮です!
報道によると、FSCの関係者は、米国で現物ビットコイン(BTC)ETFが承認されたことに関しては韓国の規制当局が規制方針を変えたり、再検討するようなことはないと語ったそうです。それによって、韓国の政府は金融市場安定と投資家保護を重視しているんだなと思いました。ちゃんと自分たちの方針を貫く姿勢は尊敬できますよね!
韓国の資本市場法では、現在、ETFなどの投資契約証券の原資産に暗号資産を含めず、金融投資商品や通常の商品、通貨に限定しているんだとか。なので、韓国では暗号資産がまだ金融資産として認められていないみたいですね。
2017年に関係省庁次官会議で暗号資産関連緊急対策が発表された時から、韓国の金融機関は暗号資産の保有・買い入れ・担保取得・持分投資を禁止しています。これも韓国政府が暗号資産に対してどんなスタンスを持っているのかを示している一つのポイントかもしれませんね。
このニュースを知って、私は韓国の金融規制当局の姿勢について深く考えさせられました。しっかりと方針を持ち、それを貫く姿勢はとても重要だと私は思います。投資に関わる人々にとっても、規制当局がしっかりとルールを守ってくれることは安心感に繋がるはずですよね。
また、このニュースを通じて韓国の金融規制当局の存在を知ることができたので、金融の世界にもっと関心を持っていきたいと思います!みなさんも是非、自国の金融規制当局について調べてみてくださいね♪
それでは今日はこの辺で!次のブログ記事でお会いしましょう〜!バイバイ(ノ´∀`*)ノ