韓国金融規制当局、未申告の暗号資産事業者に関する通報受け入れへ

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです。

みなさん、こんにちは!ゆうこです。新しい情報をお届けするよ~!

韓国の金融規制当局、つまり韓国金融委員会(FSC)下の金融情報分析院(FIU)とデジタル資産取引所協議会(DAXA)が、未申告の暗号資産(仮想通貨)事業者に対する通報を受け付けることになったんだって!これはすごいことだと思わない?

こんなニュースを見つけたわ。DAXAには、アップビット(Upbit)・ビッサム(Bithumb)・コインワン(Coinone)・コビット(Korbit)・ゴーパックス(Gopax)の5社が加盟しているんだって!すごい大手の会社が関わっているんだね。

この通報の対象は、韓国人を対象に未申告で営業する国内外の暗号資産事業者だそうよ。ちょっと不正なことをしていると疑われる事業者を、DAXAに通報することができるんだって。

通報の流れは、まずDAXAに通報メールを送って、事業者の関連情報や未申告営業内容の証拠資料、未申告の理由などを伝えるんだって。そしてDAXAが受け取った通報内容を審査して、結果をFIUに伝えるの。その結果をもとに、FIUがさらに事業者の状況や通告が必要かどうかを判断して、結果をDAXAに戻して、事業者に通達するんだって。

でも注意点があるみたい。未申告営業行為を続ける事業者に対して、FIUは捜査機関に通報することもあるって。きっと厳しい対応を取るんだろうね。

ちなみに、FIUは7月に国内VASPとコンプライアンス能力強化のための協議体会議を実施したんだって。韓国は暗号資産関連犯罪に対しても積極的に取り組んでいるみたい。

これからも韓国金融規制当局の動向には注目していきたいわね。何か新しい情報が入ったら、また皆さんにお伝えするから、楽しみに待っててね♪

それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ!

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