音の世界を旅する!アピチャッポン・ウィーラセタクンのメモリアで心の音を感じてみよう♪

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです。今日は、アピチャッポン・ウィーラセタクンの映画「MEMORIA メモリア」のお話をしようと思います!✌️ちょっと難しそうに聞こえるかもしれないけど、実はすごく面白いんだよね。この映画、自分ではなくて他の人には聞こえない音をテーマにしていて、見ている私たちにとっては新たな感覚体験が待っているの。さてさて、何から話そうかしら?😆

まず「MEMORIA」は、2021年にカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した素晴らしい作品。この映画の主人公、ジェシカは、ある朝大きな爆発音で目を覚ますところから始まって、その後ずっとうるさい音に悩まされるの。もしかして今の私たちの生活にも当てはまるかも?音がいっぱいで、静けさを忘れちゃうことってあるよね。何か特別な音に気づくこと、私も最近は考えるようになったなぁ。

音といえば、この映画にはサウンドデザイナーの清水宏一さんが参加しているんだって!✨彼は、アピチャッポン監督と一緒に音作りをしていて、どうやら彼にしか分からない感覚を大切にしているみたい。私、大の音楽好きなので、こういうクリエイティブな仕事をしている人たちのお話を聞いているとワクワクしちゃうの。清水さんが「音を通じて表現するって本当に難しい」と言っているのを聞いて、響くような音や感覚を届けるためにどれだけの想いが込められているのか感じたよ。

アピチャッポン監督の作品はどれも独特で、感覚的な要素がたくさん盛り込まれているの。彼が考える音の世界って、私たちの普段の生活には存在しないようなものだろうから、映画館でこの音の洪水を体験できるのは本当に幸せなことだよね〜!😊💖清水さんも「映画の中の音は、監督が日常的に感じているものなんです」と語っていて、監督の視点が作品に色濃く反映されているのが伝わってきた。

私自身、音楽を聴くときにすごくリラックスしたり、逆に何も聞こえない静かな時間がとても大切だと思うようになってきた。この映画の中でも無音が非常に重要な役割を果たしているみたいで、音が途切れた瞬間に、心がすごく開放された気持ちになったりする。音のありがたみを再認識できる作品として、心に残ること間違いなし!

そして、映画の中では爆発音だけでなく、さまざまな自然の音や日常の中の「普通」とは違う音が登場してくるんだ。こういった音があることで、音に対する感受性が高まる気がする。例えば雨の音や風の音、そして何気ない日常の音って、私たちの生活を豊かにしているんだよね。映画を観終わってから、そういう音に改めて耳を傾けるようになった気がする。

それに、アピチャッポン監督の作品には、彼自身の考えや哲学が反映されているから、観るたびに新たな発見があるんです。そういう意味でも、何度でも観たくなる映画だよね。「MEMORIA」はまさに、その原点とも言える作品なのかな。新しい気づきを与えてくれるなんて、素敵だよね〜!

上映中の109シネマズプレミアム新宿で次回観る予定なんだけど、一緒に行けるお友達を募集中です🍿✨この映画を観に行くことで、音楽や音の楽しみ方が広がると思うし、日常の中で見過ごしている音に気づくきっかけにもなるかも。ぜひ、みんなにもその体験をしてほしいな!

アピチャッポン・ウィーラセタクン監督の魅力をたっぷりと堪能できる「MEMORIA メモリア」、ぜひ映画館で味わってみてね!音の旅に出かける気分を共有しながら、心を豊かにする体験をしてみましょう!😊💖

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