こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです(*´ω`*) 今日は、最近話題のフジコ・ヘミングさんのドキュメンタリー映画について書きたくてうずうずしてます! っていうのも、この映画、多くの人に感動を与えたらしく、私もその影響を受けちゃったんです。え、知らない方もいるかもしれないので、ちょっとフジコさんについてお話ししますね。 フジコ・ヘミングさんは、もう皆さんご存じでしょうが、めちゃくちゃ素敵なピアニストなんです!特に「ラ・カンパネラ」って曲が彼女の代表作で、美しい音色が教会やコンサートホールで心に響くんですよね。 特にこの映画、「恋するピアニスト」では、フジコさんの心の内側と彼女が愛してやまない音楽に対する情熱が見事に描かれているんです。コロナ禍という大変な時期に、無観客コンサートで彼女がどんな気持ちで演奏していたのか、普段の彼女の活動がどれほど濃密であったのかが伝わってきます。 それに、監督の小松莊一良さんがこのドキュメンタリーを4年間かけて撮影したというんだから、驚きです!彼女の音楽への愛情、不可抗力な状況にも負けずに、自らの信念に基づいてあがいていく姿…めちゃくちゃカッコよくないですか!?(≧▽≦) フジコさん、聴力を失うという衝撃的なアクシデントを経験されて、そこからでも自分を表現しようとする姿勢、その根本にあるのは音楽への深い愛情なんだろうなって感じます。普通、年齢を気にすることが多いけれど、彼女の場合はそんなの関係なくて、80歳を超えても現役で活動を続ける、その姿は本当に勇気づけられますよね((´∀`)) そして!映画には4Kカメラで撮影されたダイナミックな演奏シーンもふんだんに盛り込まれているとのことなので、画質も音質も最高な体験ができそうです♪ これは絶対に観たいですね。音楽の力を感じる瞬間が、私たちにも訪れるのかもしれません! それと、未公開の場面写真にはフジコさんが演奏するドビュッシーやショパンも含まれていて、どの瞬間も彼女の情熱が滲み出ているとか。こういった名曲にフジコさんの深い感情が乗って、一緒に心が震える瞬間を体験できるなんて、映画館に行くのが待ち遠しすぎる!(*´艸`*) 最後に、映画が10月18日から新宿ピカデリーほかで全国公開されるので、ぜひみんなで観に行きましょうよ!私も友達と約束しているので、映画の内容や感想もシェアできるのが楽しみです!この映画を通して、フジコさんの音楽が持つ力を感じ、心を揺さぶられること間違いなしですよね(♡´▽`♡) 今日はちょっと長くなっちゃったけど、最後まで読んでくれてありがとう!また次回のブログもお楽しみに☆
音楽と人生、心の響き合いの美しさ
