音楽と人生の繋がりを考える映画「デュオ」が私たちに教えてくれること

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです✨今日は、映画「デュオ 1/2のピアニスト」の魅力についてお話ししちゃおうと思います。音楽が大好きな私ですが、この映画は本当に心に響く内容で、感情を揺さぶられました!この作品は、実際の双子ピアニストをモデルにしたドラマで、彼女たちの苦難や成功を描いています。すごくリアルで、見る人によっては様々な共感を呼び起こすと思います。

まず、双子の姉妹、クレールとジャンヌの物語。幼い頃からピアノに熱中し、名門音楽院に入学するところから始まります。この展開って、子供の頃の夢を追いかける感覚を思い起こさせるし、見ているこっちもドキドキしちゃう!でも、夢が近づいたところで、彼女たちは突然、手が不自由になる難病に直面するんですよ。この瞬間、思わず心が痛くなりました。どうしても無理かと思ったその時に、彼女たちは家族の支えを受けながら、新たな演奏法を編み出していく。ここで、力強さと人間の底力を感じます。

映画の中には、『夢を追い続けることの大切さ』というテーマがありますよね。途中、彼女たちはそれぞれ自分の道を見つけるために離れていく。双子だからこその絆がありながらも、お互いに成長するために違う道を歩むことになっちゃうんです。これって、実は人生そのものを象徴しているように感じました。私たちって、一緒にいることが多い友達と、いつしか別々の道を歩むことになるから。✨

それに、この映画が描く教育システムへのメッセージも素敵!音楽の才能を競うことが真の成功とは限らないって、私も共感しました。クリエイティビティや個性が重要で、私たちも型にはまらずに、自分を表現することが大事だよって教えてくれます。これからの人生、どうやって自分を表現していこうかなって、ワクワクしちゃいます!

そして、何より感動的だったのは、この映画が観る人に「自己愛」の大切さを気付かせてくれたこと。時には、自分を褒めてあげることが大事なんだな〜って思いました。女の子ならわかると思うけど、完璧じゃない自分を許すことって、かなーり難しい。でも、クレールとジャンヌの姿を見てると同時に、自分ももう少し自分を大切にしようと思えるんですよね。🥰

また、映画の演奏シーンは本当に見惚れるほど美しい!クラシック音楽の名曲たちが随所に流れていて、なんだか懐かしく感じる瞬間もあるし、「私もピアノをやってみたい!」なんて気持ちが湧いてきたの。普段は音楽を聴くだけで満足だった私も、もう一度ピアノに向かう気持ちになっちゃった。まさに、いい意味での影響を受けたなぁって実感してます。

映画を見終わった後、友達とこの話をしたくなりそう!私たちの感じたことを共有するのも、きっと楽しい時間になるはず。どんな場面が心に残ったか、共通の話題で盛り上がりたいな✨

この映画、「デュオ」は音楽に触れたことのない人でも楽しめる内容になっていると思う。小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなで観てもきっと楽しいと思うし、何かしらのヒントを得ることができるでしょう。音楽の力を実感できる映画だなぁ〜。次の週末、友達と一緒に観に行こうかなって思ってます。💕皆さんもぜひ観て、自分の人生や夢について考えるきっかけにしてみてくださいね!最後まで読んでくれてありがとう。りむでした!

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