こんにちは、みなさん！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです⭐今日は、音楽教室の著作権料に関する新しい合意についてお話ししちゃうよ！最近、JASRAC（日本音楽著作権協会）と音楽教室を運営する企業・団体が合意に達したってニュースが流れてきて、私的にはちょっと興奮気味！だって、音楽は私たちの生活に欠かせないものでしょ？🎶
まず、この合意の内容をざっくりご紹介すると、大人の音楽教室の受講者は年に750円、子供はなんと100円で著作権料を支払うことになったの！これはすっごく嬉しいお知らせだよね～！音楽教室で管理楽曲を使う時、年に数回程度の利用の場合でも、レッスン単位や曲単位での使用料を新たに設定したところもポイント。
私自身も中学の頃にピアノを習っていたから、音楽教室のシステムが少しでもスムーズになるのは嬉しい気持ち。😊子供たちが楽しく音楽を学べる環境が整うのは、未来のアーティストたちにも良い影響を与えるはず。音楽教室の生徒たちが好きな曲を自由に選べるようになることで、レッスンももっと楽しくなるよね！
ところで、JASRACと音楽教育を守る会の間で、著作権に関する訴訟があったことをご存知？2017年には、音楽教室の受講料の一部を著作権料として徴収するという内容が発表されて、ちょっとした波紋が広がったんだ。なんだかんだで、音楽教室からの徴収は生徒の成長を阻む要因にもなりかねないよね💔。
音楽の楽しさを広めるには、もっと柔軟な方策が必要だと感じるの。著作権の問題で、音楽を学ぶ環境が窮屈になってしまったら、ますます音楽をやる気がなくなっちゃう！それに、今はインターネットの普及で、ネットでの楽曲利用が一般的になったり、YouTubeなんかで簡単に曲を聴ける時代だから、著作権の考え方も柔軟に変わっていかざるを得ない気がするんだよね。
この新しい合意は、元々音楽教育を守る会がJASRACの著作権徴収案に反発して訴訟を起こした結果の一つ。最初は一審の東京地裁でJASRACの主張が認められたものの、二審の知財高裁では一部主張が却下されて、最終的に2022年に最高裁で判決が確定したんだよ。これから音楽教育の運営がどのように変わっていくのか、ますます目が離せなくなるね！
音楽は私たちの心を豊かにしてくれるものだから、これから益々多くの子供たちが気軽に音楽に触れられるようになってほしい！だって、私たちの将来の音楽シーンを担うのは、今まさに音楽を学んでいる子供たちなんだから🎤。
ちなみに、私も久々にピアノを弾きたくなっちゃった！最近は忙しくて全然触ってないけど、音楽を通して自分を表現できるって、やっぱり素敵なことだよね✨ みんなも自分の好きな音楽を聴いたり、楽器を触ってみたりして、リフレッシュしちゃおう！音楽の力ってほんと偉大だもん。
それでは、今日はこの辺で！次回のブログもお楽しみに～💕ちかでした！
