ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです!今回は音楽業界を巻き込んだちょっとしたトラブルについてお話ししたいと思います♪
最近、世界最大級の音楽会社であるソニーミュージックが、自社の作品が無断でAIトレーニングに使用されることに対して警告を発表しました。なんでも、サードパーティーのAIシステムが、契約アーティストの楽曲をトレーニングに使用していたそうで、これに対してソニーミュージックは厳重な対応を取ると表明しました。
ソニーミュージックは、「アーティストやソングライターが自らの作品を新たなテクノロジーに活用することは支持するけど、その際には著作権などの権利を尊重してほしい」とコメント。確かに、今やAIはクリエイティブ業界にも進出し、楽曲制作や音楽推薦などに活用されています。しかし、そこで重要なのは、アーティストや楽曲の権利が守られること。ソニーミュージックの行動は、アーティストたちの権利をしっかりと守るための一環なんですね。
影響を受ける可能性のあるアーティストには、Celine DionやDoja Cat、そしてBTSなどが名を連ねています。これらのアーティストは世界中で愛されている大スターばかり!そんな彼らの作品が勝手に使用されてしまうと、ファンからも批判が出ること間違いなしですね。
とは言え、AIは今後ますます進化していくことが予想されるため、今回のソニーミュージックの対応が今後の音楽業界にどんな影響を与えるのか、ちょっと気になるところですね。クリエイティブ業界全体で、著作権や権利の問題がクローズアップされることも多いですし。
少し面倒な問題に巻き込まれた感じもしますが、アーティストや音楽ファンのためにも、しっかりと法整備やルール作りが進んでいくことが大切ですね。音楽業界の未来に向けて、透明性や公正性を重視していくことが必要ですね!
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