こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです✨今日は、ちょっと気になる映画のお話をしたいと思います。最近、ベートーヴェンをテーマにした映画が公開されるって聞いて、思わずテンション上がっちゃった!だって、あの偉大な作曲家がどんな人だったのか、もっと知りたくなっちゃうよね〜!(≧▽≦)
この映画、タイトルは「ベートーヴェン捏造」っていうんだけど、まさかの内容が面白いの!なんと、ベートーヴェンのイメージって、実は彼の秘書が作り上げたものだったって!?この秘書、シンドラーという役どころらしいんだけど、彼はベートーヴェンの「本当の姿」を隠して、聖なる天才音楽家のイメージを作り上げちゃったらしいの。ちょっと怖いけど、そういう裏側ってなんかワクワクするな〜(*´艸`*)
さてさて、映画の中で演じるのは、古田新太さんがベートーヴェン役、そして山田裕貴さんが秘書のシンドラー役を務めるんですって!まず古田さんの役作りに感心しちゃった。彼が言うには、「小汚いおじさん」としてのベートーヴェンをしっかり演じる必要があるみたい。あのイメージで育ってきた私たちからすると、その実像を知るのはちょっとショックかも。でも、そんな意外性があるからこそ、映画って面白いよね!
映画の中では、シンドラーが手に取る会話帳を差し出して、いきなりテーブルの卵を投げちゃうシーンもあるみたい。おじさんが癇癪持ちで、イラッとしちゃう場面もあるそうよ。こういうユーモアと人間味あふれるエピソードが、観客を引き込むんじゃないかな〜?
さらに、甥っ子のカールとの関係も非常に興味深い!カールはベートーヴェンから愛情を受けながらも、その厚すぎる期待に苦しむことになるんだって。ちょっとリアルすぎて、感情移入しちゃいそう。親子や親族の関係って、時には愛が重すぎることもあるって気づかされるわよね💔
そして、映画での最新の撮影技術も注目ポイント!3DCGを使って背景を作り、最先端のバーチャルプロダクションで撮影されたそう。今の時代、技術とアートが融合することで、映画の世界観がどんどん変わっていくのが本当に楽しみ。やっぱり、映像も音楽もみんなの想像力をかき立てるものだものね✨
映画「ベートーヴェン捏造」は9月12日に全国公開。実際に観た人たちの感想も気になるところ。なんか、ただの感動的な音楽映画じゃなくて、ベートーヴェンという一人の人間に焦点を当てたところが新しい気づきを与えてくれる作品になるんじゃないかな〜と思ってます!
あー、早く映画館で観たいな~!友達と観に行く予定だけど、私たちの感想がどうなるかも楽しみ。もしかして、音楽を聴く目線が変わるかもしれないしね!みんなも他に面白い映画や音楽があったら教えてね!それじゃ、また次回のブログでね( •◡• )ノ