みんな、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです。今日は私の大好きな映画音楽についてお話ししちゃうよ～！ 🎶 最近、ものすごく衝撃的なニュースが飛び込んできたの。音楽界の大御所、ハンス・ジマーのこと。彼、実は「デューン 砂の惑星 PART2」でアカデミー賞の音楽部門にノミネートされなかったんだって！どういうこと？え？って感じよね。😲
まずは、ハンス・ジマーってどんな人か少しおさらいしておくね。彼は映画音楽の巨匠で、数々の名作に音楽を提供してきたすごい人なの！「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「インセプション」など、ほんとに名だたる映画ばかり。特に「デューン」での音楽は、彼の鬼才ぶりを全開にした作品だと私も思うわ！
で、今回のアカデミー賞のノミネートについてなんだけど、どうやらアカデミーが「デューン 砂の惑星 PART2」での音楽の使い方において、基準に違反していると判断したみたいなの。具体的には、前作の曲を20％以上使っちゃダメというルールがあるんだけど、ジマーはそれをやっちゃったんだって。はぁ？と思ったのは私だけじゃないはず！笑
だって、ジマーは言ってるよね。「これってただの続編じゃなくて、両方の映画は一つの物語でつながってるんだから、同じテーマを使うのは自然なことじゃない？」って。ほんとに！！映画自体が続きものなら、そのキャラクターたちのテーマが同じであるのって当たり前じゃない？それを「違反」だなんていうアカデミーのルールって、なんか堅苦しくない？⚖️
映画の演出をしたドゥニ・ビルヌーブ監督も、ジマーの音楽に対して絶賛してるの。「彼の音楽は今年最高だよ！」って。これは逆にアカデミーが選考をする時の基準を疑わせる声だよね～。音楽って、その映画の雰囲気や感情をダイレクトに伝えてくれるものだから、本当に重要な要素だと思うの。この基準がある限り、素晴らしい音楽が評価されないのは悲しいことだなぁ。
私自身も、映画を観るときに音楽がすごく大切だなって感じる。例えば、悲しいシーンのバックに流れる音楽が心に響いたり、興奮するアクションシーンの音楽がワクワク感を倍増させたり。その魅力って計り知れない！だから、アカデミーにはもうちょっと柔軟に選考してほしいなって思うの。
さらに、最終的には「デューン 砂の惑星 PART2」はアカデミー賞で作品賞を含む5部門にノミネートされたり、他の部門では受賞したみたいだし、ジマーなしでもその魅力を評価されているってことは嬉しいことだけど、やっぱり彼の音楽が特別だったからこそ、もっと広がりを持ってほしかったな。
音楽ってその時代や文化を映し出すものでもあるし、あまりにも厳しい基準を持つのは良くないと思うのよね。ジマーみたいなアーティストが持っているパッションや創造性を無視するのは、もったいないの！😩
なんにせよ、ハンス・ジマーは依然として素晴らしいアーティスト。彼の次回作も期待しているし、今後のアカデミーにも注目していきたいなって思います。ではでは、またね！みんなもお気に入りの音楽や映画について教えてね！
