みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです!今日はちょっと感傷的なお話になるかな…。だって、音楽業界のレジェンド、ブライアン・ウィルソンさんが82歳で亡くなったってニュースを耳にしたから。数々の名曲を生み出した彼のことを思うと、心がジンとしちゃうんだよね(涙)
まず、彼の音楽について語りたいな!「グッド・ヴァイブレーション」とか「神のみぞ知る」って、もうどれも最高すぎて、聴くたびに青春が蘇るよ~。特に私たち世代は、ほんとに彼の音楽の影響を受けて育ってきたから、思い入れが強いの。ビーチ・ボーイズの音楽は、ただの曲っていうだけじゃなくて、心の奥にある思い出とか、仲間との楽しい時間を思い出させてくれるから。お友達とビーチで聴いたり、ドライブ中のBGMにぴったりだったり、ほんとに色んな場面で思い出とリンクしてるのよね。
彼の才能って凄すぎて、右耳の部分的な難聴があったにもかかわらず、完全音感を持っていたなんて、もう普通じゃ考えられないことだと思うの。音楽の才能って、時には障害をも跳ね返す力を持っているのかもね。すごくエネルギッシュで、私たちに夢を与えてくれる存在だったなあって思う。彼生活の中で、そういう苦労を乗り越えながらも音楽を続けていく姿が、本当に素晴らしいよね。
最近の音楽業界って、デジタル化が進んで、昔と比べてすぐに曲が作れる環境になったじゃん。だけど、ウィルソンさんのような、深いメッセージ性や、心に響くメロディーを持った曲は、なかなか生まれないような気がする。彼は音楽だけじゃなくて、映画にも強い影響を与えていたし、代表曲が映画で使われるたびに私の心の中で何かがよみがえるのよね。そういう点では、彼の音楽は時代を超えて、ずっと私たちに影響を与え続けるのは間違いないと思うの!
それにしても、彼の人生は本当に波乱万丈だったよね。60年代後半には精神的な問題に悩まされて、もがき苦しんでいたんだもんね。そうやって人間らしい苦悩があったからこそ、音楽に込められた感情がより深くなったんじゃないかなって思う。音楽って、そういう心の叫びを表現する素晴らしい手段なんだよね。
そして、86年に出会った奥様、メリンダさんとの絆も素敵だなあと思った!彼女の支えがあって、再び音楽活動を再開し、ついに「スマイル」を完成させることができたんだから、まさに運命の出会いだよね☆ こういう温かい愛の物語を聞くと、私もそういう運命の相手に出会えたらいいなぁなんて思っちゃう(妄想モードw)。
映画の中で彼の人生が描かれた作品も、すごく心に残るよね。若き日の彼や、80年代の姿を見ていると、本当にいろんな感情が溢れてくる。素晴らしい音楽を残しながらも、普通の人間ドラマというか、光と影の部分もちゃんと描かれているからこそ、私たちが彼のことを愛してやまないんだろうな。
そして、最近公開されたドキュメンタリーも気になっちゃう!ブルース・スプリングスティーンやエルトン・ジョンが出演しているって聞くと、ますます観たくなっちゃうよね。やっぱり音楽の世界にはすごい人がたくさんいるから、こうやって繋がっていくって素晴らしいことだと思う!
彼には7人の子供がいて、娘さんたちも音楽の道を歩んでいるんだって!家族がいて、彼の音楽を受け継いでいくって素敵なことだよね。これからも、彼の曲がたくさんの人たちに愛され続けていくことを願っているよ。
世代を超えて愛され続ける彼の楽曲や、彼自身の存在が無くなることは本当に寂しいけど、今までの功績は永遠に色あせないよね。これからも彼の楽曲を聴き続けながら、彼の影響を受けた音楽を大切にしていきたいと思ってる。皆さんもぜひ、ウィルソンさんの曲を聴いて、彼の素晴らしい音楽の世界に浸ってみてくださいね!それでは、次回もお楽しみに!