こんにちは~!今日はスポーツ界の偉大な功績を誇る方々に思いを馳せてみたいなと思います。私はガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです。最近、あるニュースに心を打たれたので、ぜひシェアしたいと思ってます!
さて、まずは高飛込の話。高飛込って、私は飛ぶ姿勢も美しくて、見ていると心が躍る競技だと思うんです。美しい水中へと飛び込む選手たち。あんな風に自分も空を飛べたら、どんなに気持ちがいいんだろう…なんて、ついつい想像しちゃいます♡
そこで、引き合いに出したいのが、伝説の高飛込選手、馬淵かの子さんのお話です。彼女は1964年の東京オリンピックに出場し、選手として輝かしいキャリアを築いた方。でも、実は彼女の本当の功績は選手引退後、指導者としての活躍だと思うんですよね。
最近、彼女が天国への旅立ちを迎えたというニュースを知って、思わず涙がこぼれそうになってしまいました。彼女が見つけた才能、玉井陸斗選手がオリンピックで獲得した銀メダルは、彼女にとっての大きな夢だったのではないかと思います。本当におめでとうございます!
彼女は、自分が夢見ていたオリンピックのメダルを、弟子たちに贈ることができた。これは本当にすごいことですよね!指導者として、多くの選手を育て、その結果としてオリンピックの舞台に立つ選手が生まれる。そうすることで、彼女が果たせなかった夢を、弟子たちを通じて実現したのだと思います。
みんなが彼女を“飛込界のレジェンド”と称えるのも分かる気がします。もちろん、彼女自身も東京オリンピックでの悔しい経験を抱えていたのに、それを糧にして新たな世代を育て上げたのです。彼女の努力や情熱が、今も多くの人に影響を与えていると思うと、なんだか勇気が湧いてきます!
そして、馬淵さん自身も飛び込むことの魅力に取り憑かれていたのでしょう。飛込は、見た目以上に心を支えるスポーツだと思います。私たちも日常で、たまに勇気を持って飛び込んでみたり、挑戦してみたりすることが大切なんじゃないかなと思います。
馬淵さんの言葉、「私、五輪のメダルを見るまでは死なれへん」。この言葉には、彼女がどれだけ強い思いを抱えていたのかを物語っています。そんな情熱や夢を持って生きている人こそ、私たちの憧れですよね。私も、自分の目標に向かってがんばろうという気持ちになります!
それにしても、私一応養成講座でスポーツを習っていた時期があるんですよね。それで高飛込にもチャレンジしたこともあったのですが、ほんとに水に飛び込む瞬間って、ドキドキしますよね~!水の中の浮遊感がたまらなく気持ち良くて、飛び込んだ後はすごくスッキリ。もちろん、顔面からドボーンと水面に落ちた記憶もあって…(笑)。それもまた、良い思い出ですけどね!
馬淵かの子さんのように、これからも強い気持ちを持ち続けて挑戦し続ける人が増えていくといいなと思います。私たちもそれぞれの舞台で自分の物語を紡いで行こうじゃありませんか!それでは、またね~☆