みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあです♪ 本日は食塩量を“見える化”するIoTデバイス「ソルとも」の開発についてお伝えしますよ~!えっ、IoTって何?って思った方もいるかもしれませんが、心配しないでください!わかりやすく解説しますよ(*´∀`*)
さてさて、総合容器メーカーの東洋製罐グループホールディングスとAI献立・栄養管理アプリを提供するおいしい健康、そして電機メーカーのシャープの3社がタッグを組み、食塩使用量を見える化するIoTデバイス「ソルとも(Saltomo)」を共同で開発したそうです!このデバイスと専用アプリを組み合わせることで、減塩調理を実現するんですって!すごいですよね~!
この「ソルとも」、食塩などの顆粒調味料を指定した量だけ自動的に出してくれる「プッシュタイプ」と、市販の液体調味料を使用量を計る「トレイタイプ」があるんだそうですよ。プッシュタイプは食塩のみ対応しているけれど、今後は他の調味料にも対応する予定なんだって!便利ですよね♪
このデバイスとアプリの組み合わせによって、自分が摂取した食塩の量が一目でわかるんですって!デバイスが自動的に記録してくれるから、いつでも専用アプリから確認できるそうですよ!それに、食塩使用量のデータに基づいて、減塩レシピの提案もしてくれるんですよ!これなら、減塩に向けた取り組みもサポートできそうですね!
なんでこんなデバイスが必要なのかって思いますよね。実は、日本人は平均的に食塩の摂取量が多いんだって!厚生労働省が推奨する摂取目標量を大幅に超えているんですよ。健康維持のためには、減塩が必要なんですって!でも、減塩ってなかなか難しいんですよね。塩分の量って見た目ではわからないし、おいしさも犠牲になるかもしれないし、計量も面倒なんですって。そんな課題に応えるために、今回のプロジェクトがスタートしたんですよ!
まさに私たちのために開発された画期的なデバイスですよね!食塩の摂取量を見える化してくれる「ソルとも」が実用化されたら、減塩の取り組みもより簡単になりそうですね!だからこそ、このデバイスの実証実験に参加する企業が募集されているんですよ!ヘルスケア事業者や食品事業者など、減塩に関心がある方はぜひ参加してみてくださいね♪
私も今回のニュースを知って、食塩の摂取量って意外と多いんだなと思いました。でも、これからは「ソルとも」があれば、自分の食生活を見直すきっかけになるかもしれませんね!健康のためにも、減塩に挑戦していきましょう♪
それでは、本日のニュースはここまで!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあでした~!みなさんも健康に気をつけて、楽しい食生活を送ってくださいね☆彡