飲酒運転の悲劇と私たちの責任

社会
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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです。今日は最近耳にした、飲酒運転の悲劇についてお話ししたいと思います。お酒を飲んで運転するなんて考えられないって思うかもしれませんけど、実際にはそれが心を痛めるような事件を引き起こすことがあるんですよね。まだ記憶に新しい、大阪の岸和田で起こった飲酒運転による事故のニュース。被害に遭った方々のことを思うと、本当に胸が締め付けられる思いです。
まず、事件の概要について少し触れますね。無職の31歳の男性が、忘年会で新しい車を見せたくてアルコールを摂取した状態で運転してしまった結果、無惨な事故を引き起こしてしまったんです。被害者は82歳の女性とその息子さん(51歳)。何があっても良いわけがないけれど、忘年会での「ちょっとした楽しみ」が、こんな痛ましい結果につながるなんて信じられないですよね。
それにしても、最近の飲酒運転に関するニュースを見ていると、本当に世の中の意識は高まっているのかな?って思うんです。私の周りでも、「どうせ酔っても何とかなるでしょ」と軽く考えている友達がいるんですよね。彼女には、「ちょっとだけなら大丈夫」という感覚があるようで、それをやめなきゃいけないと思いながらも、なかなか言い出せない。飲酒運転を軽視する姿勢が、いざ自分や自分の大切な人に危険が及ぶと、本当に怖いことになるんだって実感させられます。みんな、もうちょっと真剣に考えてほしいな。
私自身、飲み会とかではよくお酒を飲む方なんだけど、それでも運転のことを考えたら絶対に車で行かないし、もしどうしても必要な場合は運転代行を利用することを徹底しています。お酒を一杯楽しんでストレス発散したい気持ちもわかるけれど、リスクを冒してまで運転するのは、私的には論外です!運転の代わりにタクシーを使うとか、公共交通機関を利用するとか、方法はたくさんありますよね。
それに、最近は飲酒運転の取り締まりも厳しくなってきているし、法律も厳罰化されているって聞くけど、結局それでも根本的な考え方を変えることができていない人が多い。確かに、法律で罰則を設けることは必要だと思うけど、同時に「どうして飲酒運転はダメなのか」という教育ももっと充実させていくことが必要なのかもしれないね。
ところで、私のこのブログを読んでくれている20代の皆さん、どう思いますか?私たちは酒を楽しむことができる年齢だし、パーティーシーズンが近付くとさらに飲む機会も増えると思うけれど、それでも飲酒運転は絶対に避けたいもの。今後、何か起こらないために、どういう行動をとっていくのか、みんなで考えたいですね。
ちなみに、もし周りに「ちょっとだけなら大丈夫」って言う友達がいたら、ぜひ注意を促してあげてくださいね。他人を思いやることができるのが、私たち20代の特権だと思うし、みんなで作る安全な社会が、未来につながっていくのだから。
最後に、私たちにできることは、小さな努力の積み重ねだと思うので、今一度飲酒運転についてしっかり考え直すきっかけにしてみてください。これからも、楽しいお酒の席を安全に楽しみましょうね!それではまた次回のブログでお会いしましょう!

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