飲食店の廃食油を地球のために再利用!力の源HDとENEOSの新たな提携

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです!今日はとってもエコで素敵なニュースをご紹介しますよ~♡

飲食店の廃食油を持続可能な航空燃料に再利用する取り組みが始まります!力の源ホールディングスとENEOSが提携し、廃食油を「持続可能な航空燃料」(SAF)の原料として活用することで地球環境への貢献を目指します。

力の源ホールディングスは、一風堂や因幡うどん、そば蔵などの店舗や子会社の工場から排出される廃食油を回収し、SAFへとリサイクルする仕組みを構築するとのこと!これにより、従来のジェット燃料と比較して約60~80%のCO2削減効果が見込まれています。すごいですよね!

日本国内では2030年までに、国内航空産業における燃料使用量の10%をSAFに置き換えるという目標も掲げられています。地球環境を考えた取り組みがますます進んでいるんですね。

廃食油は年間約50万トンも排出されているそうです。飲食店や工場から出る廃食油の一部はリサイクルされているけれど、活用されないまま廃棄されてしまうこともあるそう。その廃食油をSAFの原料として活用することで、地球にやさしい航空燃料が生まれるんです!

地球環境を守るために、飲食店の廃食油を再利用する取り組みはとても素晴らしいですよね!私たちも日常生活でできるエコな取り組みを意識して、地球に優しい未来を一緒につくりましょうね♡

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