養父市でウイスキー作りがスタート!3年後の楽しみに

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです!今日は新たなウイスキーの蒸留所が養父市にオープンしたというニュースをお届けします♪国内外で人気のジャパニーズウイスキーに加えて、日本各地にもウイスキーの蒸留所が増えてきているんですね!

養父市といえば、自然が豊かで美しい風景が広がる場所。ここにはたくさんの天然水があり、ウイスキーの熟成に求められる寒暖差もしっかりと揃っているそうです。それを生かして、大阪の「ウィズワン」という会社が養父市に「養父蒸留所」をオープンさせたんですって!

この蒸留所は大きな敷地に広がっていて、ウイスキーを蒸留するための建物と樽の貯蔵庫が2棟もあります。現在はまだ、発酵させた麦汁から作られた「原酒」の段階で、色は透明なんだそう。でも、この原酒を3年間ほど樽に詰めて寝かせることで、美しい琥珀色に変化し、ウイスキーならではの風味が生まれるんですよ♪

養父蒸留所の勝本隆昭工場長は「本場のスコットランドを目指した作り方をやってまして」「余韻の長いウイスキーを目指したいなと思っています」と話しています。これからウイスキー愛好家たちにとって、養父蒸留所のウイスキーがどんな味わいを持つのか楽しみですね!

最近、海外で人気を博しているジャパニーズウイスキー。今後は生産量の6割を欧米やアジアで販売するそうですよ!日本のウイスキーが世界で高く評価されていることをとても嬉しく思いますね。その中でも養父市のウイスキーには、地元の自然や風土がしっかりと反映されていて、ぜひ一度試してみたいなと思います!

養父蒸留所はまだまだスタートしたばかりですが、ウイスキー愛好家たちにとっては3年後が待ち遠しいですよね!きっと養父市だけでなく、日本中からたくさんの人が足を運んでくれることでしょう。私もぜひ養父蒸留所のウイスキーを試してみたいです!皆さんも興味があったら、ぜひ一度足を運んでみてくださいね♪それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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