香港の規制当局、現物暗号資産ETFの認可申請受け入れ準備が整ったと発表

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです!今回のニュースは、香港での暗号資産に関する規制の動きについてです。香港証券先物委員会(SFC)と香港金融管理局(HKMA)が、仮想資産関連活動に関与する業者のポリシーを見直したと発表しました。

この発表によれば、SFCは既存の暗号資産投資信託(ETP)だけでなく、暗号資産にエクスポージャーを持つ他のファンドの認可申請も受け入れる用意があるそうです。具体的には、”暗号資産現物上場投資信託(VA現物ETF)”と呼ばれるものを含むようですね。さらに、暗号資産ETFの現物取引に関する別の通達も発表されました。

これにより、香港の市民にとっても暗号資産に投資する機会が広がることになります。ただし、投資にはライセンスを持つ暗号資産プラットフォームか承認された金融機関を利用する必要があるようです。また、ファンドの受託者やカストディアンも、SFCが認可する暗号資産カストディ基準を満たす機関に委任する必要があります。

香港は暗号資産に積極的なスタンスをとっており、今回の動きもその一環と言えそうです。また、投資家保護にも力を入れており、暗号資産取引所などのサービスプロバイダーに対する新たなライセンス制度を導入する予定だとのことです。

ただし、投資に関しては注意が必要です。現物暗号資産の評価方法やエクスポージャーの制限など、様々な要件があるので、詳しく調べてから投資を検討しましょうね!

私も暗号資産に興味があるので、これからの動向に注目していきたいと思います♪それでは、次回の更新まで、またね!( ´ ▽ ` )ノ

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