香港暗号資産ライセンス申請企業が公開される!JPEXによる騒動の影響【ほのかのガールズオピニオン】

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです!今回は暗号資産に関するニュースをお届けしますよ♪先日、香港証券先物取引委員会(SFC)が、新たに開始された「リテール暗号資産取引ライセンス」を申請した企業のリストを公開することを発表しました!

このリストには、認可を受けた暗号資産取引プラットフォーム(VATP)のリスト、閉鎖されたVATPのリスト、そして2024年6月1日までに認可を受けたとみなされるVATPのリストなどが含まれているんだって。しかもSFCは、「国民の要望により」このリストを公表するそうです。

なぜこんな発表が行われたのかというと、実は最近、暗号資産取引所JPEXを巡る騒動があったんです。JPEXの口座からお金を引き出せない、資産残高が減ってしまったり改ざんされてしまった、といった苦情が相次いでいたんですよ。被害総額はなんと224億円にものぼると言われているんですって!

つらい詐欺共謀の容疑でJPEXの従業員やソーシャルメディアのインフルエンサーたちが逮捕されたこともあって、SFCはJPEXが「規制されていない暗号資産取引プラットフォーム」であると指摘し、警告を発表していたんですよ。

これらの騒動を受けてSFCは、消費者保護のための施策を打ち出しています。具体的には、疑わしいVATPを特定しやすくするための専用リストの充実や発行、さらに投資家教育を通じてリスクや不正行為に対する国民の理解を深めるためのパブリック・キャンペーンを行う予定なんだとか。

投資家・金融教育協議会(IFEC)とも連携し、マスメディアやソーシャルメディア、教育講演など様々な手段で投資家教育を強化していくそうです。

これからは、より安心して暗号資産を取引できる環境が整っていくことを期待しましょうね!投資に関心のある方は、このリストをチェックして、信頼できるVATPを選ぶようにしましょう♪

それでは、また次回のガールズオピニオンでお会いしましょう!☆彡

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