こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです♪今日はちょっと驚きのニュースについてお話ししちゃいますね~!最近、2025年に開催される大阪・関西万博の公式ガイドブックに、なんと“描きかけのイラスト”がそのまま載ってしまったというニュースが飛び込んできたんです!(⊙_☉) これ、まさに衝撃的ですよね!
さて、事件の発端は、イラストを担当した絵本作家の青山邦彦さんが自身のSNSでその事実を指摘したこと。なんでも、自分がスマホで撮影した下書きの画像が間違って載ってしまったというんですよ…!おそらく、彼としては完成版ではなく、仮のものを送ったつもりだったのに、それがそのまま印刷されたなんて…(悲)。特に、イラストを描く側の苦労や愛情が込められているものだから、尚更残念な結果になっちゃったんでしょうね。
青山さんは「こんなこと30年描いてきて初めてです!」と驚きを隠せない様子で、まさに心の声が聞こえてきそう。彼はその後、編集部に連絡をしたそうですが、編集部自体も非常に驚いていたそうです。そりゃそうですよね?一生懸命に描いたものが、たった一つの確認ミスで世に出てしまうなんて、想像しただけで泣けるわ…。(´;ω;`)
そして気になるのは、その後の対応。JTBパブリッシングは公式に謝罪し、誤って掲載されたイラストを訂正するためのプランを実行することを発表しました!具体的には、完全版のイラストをウェブサイトに掲載して、希望者には郵送もするということ。いいですねぇ、こういう対応はとても大切だと思います!✨
また、販売中のガイドブックには、完成版のイラストを掲載した訂正表を入れる手配も進めているそうです。さらに、電子書籍版については4月から完成イラストが掲載されたものを販売する予定だとか。重版でも完成したイラストを載せるとのことなので、ファンとしては一安心ですね!
ところで、私もイラストやアートには興味があって、友だちとよく美術館巡りをしたり、アーティストの作品を観たりしているんです♡ やっぱり、アートには力がありますよね。なのに、こんな形でニュースになってしまったなんて…本当に心配です。
これは、JTBパブリッシングの“確認不足”だけにとどまらず、今後の出版業界全体にとっても大きな教訓になりそうですね。予測や確認が甘かったりすると、実際に作品を手に取る人に対して失礼になってしまいます。そんな中で真心を込めて制作しているアーティストたちの思いを、もっと大切にしてほしいなと思います。
私も、次に何かを作る時はしっかり確認しようって改めて思います。皆さんも、何か創作する時には、その辺りを忘れずに、愛情を込めて慎重にやっていきましょうね!( ˘ ³˘)♥️
というわけで、今日は万博公式ガイドブックの描きかけイラスト問題についてお話ししました。また新しいニュースがあれば、ぜひシェアしたいと思います!それでは、次回のブログでお会いしましょう~!あゆみでした!