「百貨店はオワコン（時代遅れ）ではない。むしろこれからが百貨店の時代だということを示したかった」――。高島屋の村田善郎社長は10月12日、京都高島屋S.C.の内覧会でこう力を込めた。
京都と言えば、観光名所やお寺、そして美しい着物が浮かびますよね。でも、最近では若者や外国人観光客に大人気の場所になってきました。そんな京都の一角、四条河原町に高島屋があるんです。あの高島屋さんが、新しい試みをしているんですよ！私、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りかこです！驚きのリニューアルについてお届けします♪
「京都高島屋S.C.」という名前で、新たな形態の百貨店がオープンしました。なんと、ここは百貨店に専門店などのテナントを呼び込むショッピングセンターなんですって！売り上げを伸ばすために、とっても工夫されているんですよ。
例えば、サブカルチャーに力を入れているんです。あの任天堂の直営グッズ店「Nintendo KYOTO（ニンテンドーキョウト）」がオープンしました！京都府で創業した任天堂なので、ゲーム開発の原点をイメージした内装になっているんですって。さらに、店舗限定のオリジナルグッズも販売しているそうですよ。
それだけじゃないんです！「京都 蔦屋書店」という本屋さんも入居しているんですよ。アート関連の本やビンテージ本など、約6万冊を取り揃えているんだとか。さらに京都の工芸品や文具品も扱っているんですよ！そして、シェアオフィスやラウンジスペースもあるんですよ！リモートワーカーや観光客が気軽に立ち寄れるようにしているんですって。
これだけでもすごいですよね！でも、実はそれだけじゃないんです！なんと、テナントにはファッションや雑貨、食料品などを取り扱うお店も入っているんですって！しかも、京都初や関西初のお店も多く出店しているんですよ！
これまでの百貨店のイメージとは一味違って、新しいスタイルの百貨店がここに誕生したんですね。高島屋さんは「百貨店はオワコンではない！」と言っていますが、私も全く同感です！ここで見た未来性を感じました♪
高島屋さんのリニューアルは、百貨店の未来を明るく照らすものになるかもしれませんね。特に、若者や外国人観光客に魅力的に映る施設になっているのもポイントです。私もぜひ行ってみたいと思いました！
さて、私はこれからもおしゃれやトレンド、面白い情報をお届けしていきますので、お楽しみに♪
みなさんは、百貨店に行くことはありますか？最近、オンラインショッピングが増えたけれど、百貨店に行く楽しみも忘れずに持っていきたいですよね！
