高校の未来と私たちの選択

社会
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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです。今日は、ちょっと胸が痛くなるニュースをシェアしようと思います。若い世代にとって、本当に考えさせられる話です。最近、ある高校が閉校を決めたことが報じられました。その高校は、甲子園に出場するという輝かしい経歴を持つ学校だったんです。驚きですよね~(>_<) 最近まで「甲子園出場おめでとう!」なんて皆で盛り上がってたのに、その矢先に閉校の決定なんて…。これって、ただの学校の話じゃなくて、私たちの未来や社会の形にも関わる深刻な問題だと思うんですよね。

まず、どうしてそんなことになったのかというと、少子化や男女共学の志向の高まりが影響しているとのこと。少子化って、子どもがどんどん減っていることですよね。私たち、20代になっても結婚や出産を先延ばしにする人が多かったりしますし、周りでも「子どもは何人欲しい?」なんて話題にあまりならなくなった気がします。少子化が進むことで、学校の生徒数も減り、経営が困難になってしまう…。

それに、共学を希望する親や生徒が増えているというのも大きな要因。今、若い世代は男女ともに一緒に学ぶことを望んでいるし、それが自然な流れになっているしね。私自身も、共学の方が友達もできやすいし、楽しいと思う!でも、その一方でこうした伝統的な男子校や女子校は厳しい状況に置かれちゃっているのも事実なんだよね。

さらに重要なのが、高校授業料の無償化の影響。この制度が始まると、私立の学校は自らの経営戦略を見直さなければならなくなるかもしれない。だって、学校にかかる費用が増えちゃうから、特色ある教育や良い環境を提供する余裕がなくなっちゃうんですって。田舎の高校だったりすると、より厳しい状況に追い込まれるかもしれません。このままだと最悪、学校が存続できなくなることもあり得るわけですよね…。

でも、何より心配なのは生徒たち。青春を捧げた場所が無くなってしまうのって、すごく悲しいこと。この高校の野球部も頑張っているみたいで、閉校までの時間を無駄にしないように活動を続けるのは偉いなぁと思う。彼らの頑張りが報われることを願うばかりです(*´ω`*)

自分の高校生活を振り返ると、友達や先生との思い出、放課後の練習や行事、全部が心の中で輝いていると思います。この高校が閉校することになったことは、本当に残念でたまらないです…。若い世代の選択がこういった結果を生むんだなぁと思いながら、私たちも学校や教育に対する意識を変えていかないといけないのかもしれませんね。若い私たちが、何を選び、どう行動するかが未来を作っていくわけですから、少しでも良い方向に持っていきたいものです。

最後に、私たちが何を学び、どう成長していくかも本当に重要。新しい時代の教育の在り方について、これからも色々と考えていこうと思います。皆さんも、楽しい学校生活を送ってくださいね!それではまた~!

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