高校生スポーツと教育の光と影:体罰の是非を考える

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです😊 今日は、最近の高校生スポーツに関するニュースについてお話ししたいと思います。私たちの青春の一部だった高校時代、スポーツを通じて仲間と絆を深めた思い出がありますよね。その一方で、残念なニュースもあるのが現実。今回は、野球部の指導者による体罰の問題について考えてみたいと思います。

最近、ある有名な高校の野球部監督が、部員に対して暴力を振るったとして退任したとのこと。報道によると、その監督は部員を複数回叩いており、その結果、部員は通院を必要とするほどの打撲傷を負ったようです。こんな話を聞くと、本当にショックだし、悲しい気持ちになります。高校生って、多感な時期で、夢に向かって努力している真っ最中じゃないですか。それなのに、指導者がその夢を壊してしまうような暴力を振るってしまうなんて、いったいどういうことなのか…。

もちろん、スポーツには厳しい指導が必要な場合もあります。特に高校生は、未来の夢を追いかけている時期ですから、指導者の関わり方はとても重要。私も部活をやっていた頃は、厳しい練習を通じて「もっと頑張らなきゃ!」と思っていた瞬間がたくさんありました。でも、それが暴力に繋がるのは絶対にダメだと思うんです!

監督が「気持ちの緩みはダメ」という考えを持っていたとのことですが、指導者としてどこまでが適切なのか、その境界線は非常に難しい問題です。指導が過剰になってしまっている場合は、自分では気づかないこともあるかもしれません。指導者には、常に生徒たちの心と体の安全を最優先に考えてもらいたいですね。

若い世代として、私たちもこのような問題に対して声を上げる必要があると思います。SNSの時代だからこそ、思ったことを発信しやすくなった今、皆で体罰反対の声を広げていくことが大事じゃないでしょうか?私たち一人一人が、共感し、つながり合っていくことで、少しでも未来のスポーツにおける体罰が減っていくことを願っています。

ちょっと話が脱線しちゃったけど、私自身高校時代に指導を受けたことがあるからこそ、このニュースが胸に響くのかもしれません。友達と仲良くアドバイスを受け合ったり、一緒に練習したりした日々は、今も私の宝物です✨ でも、もし指導が暴力に変わっていたら、あの素晴らしい思い出も一瞬で台無しになってしまう恐れがあるんですよね。

監督の退任後、学校側も申し訳ないという意向を示しているようですが、果たしてどれだけの責任を取れるのでしょうか。体罰という問題は、学校や教育機関全体に大きな影響を与えるものだと思います。最後まで指導者としての役割を全うし、成長を促す関係を築くことが求められます。

私が思うに、教育は厳しさだけでは成り立たないはずです。選手たちとの信頼関係やコミュニケーションが何よりも大切だと思います。まずはお互いの気持ちを理解することから始めて、一緒に目標を目指していく姿勢が必要ですよね。

さて話は変わりますが、皆さんは最近どうしてますか?ちょっとしたイライラやモヤモヤを抱えている女の子たちも多いのでは?そんな時は、友達とのおしゃべりが一番のストレス解消だと思います!一緒に楽しんで、お互いの悩みを共有して、励まし合うのが一番のサポートですもん♡

このブログを通じて、皆さんにも私の考えが届いていると嬉しいな。体罰の問題について、私たち一人一人がもっと考えて行動していきたいなと思います。皆さんの意見もぜひ教えてくださいね!それでは、またね〜!

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