こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです！今日は、高校野球にまつわるちょっと素敵なニュースについてお話ししたいと思います。高校野球といえば、毎年夏になると全国各地で熱い戦いが繰り広げられるスポーツイベントですよね。特に甲子園での試合は、日本中が注目するビッグイベント。それに伴って、様々な役割があるのを知っていますか？今回は、その中でも意外と注目されている「プラカード係」にスポットを当ててみたいと思います！
高校野球の開会式では、選手たちが堂々と入場する姿が非常に印象的ですが、実はその後ろで頑張っている若い人たちがいるんです。「プラカード係」と呼ばれる彼らは、各代表校の名前が書かれたプラカードを持って選手たちを先導します。今年の選抜では、市立西宮高校がその役割を果たすことになったみたいです。
最初に、プラカード係になるための選考会が行われるんですよね。今年も約118人の生徒たちが自分をアピールし、選ばれるという厳しい戦いがあったのだとか。その中から見事に合格した67人が選ばれ、その中の50人がプラカードを持つことができるんだって。これって、選手たちだけではなく、控えの生徒たちにとっても大事な経験ですね！✌️
プラカード係の生徒たちは、ただプレッシャーの中で立っているだけじゃないんですよ。実は、選手たちの気持ちをしっかりと支える重要な役割も担っています。選手たちが気持ちよく入場できるように、心を込めて先導する姿は、本当に感動的です。合格者の中には「選手の皆さんが気持ちよく歩けるように先導したい」と語る生徒もいて、彼らのやる気が伝わってきますよね！💪
開会式は来月7日に行われるそうで、今からワクワクが止まりません！それにしても、このプラカード係って、本当にカッコいい役割だと思いませんか？試合が始まると視線が選手に集中するけど、実はその陰で頑張る彼らの姿も忘れちゃいけませんよ。私なんて、選手たちが甲子園で引き立つ姿を見た後、プラカード係の子たちにも拍手を送りたくなっちゃう！👏
高校野球を通して見る光景って、ただのスポーツイベント以上のものがありますよね。友情、努力、勝利、そして時には涙も伴う。プラカード係たちも、きっと様々な思いや感情を抱えてこの大舞台に立つのでしょうね。何か特別な経験をしたという思い出が、彼らの心に残るに違いありません。
スポーツの世界では、主役だけが注目されることが多いけれど、脇役やサポートメンバーの存在があってこそ、大きな感動を生み出すんだなぁと改めて感じます。高校野球って本当に素晴らしい！これからも、プラカード係が頑張る姿を皆で応援しちゃいましょう！それでは、また次回のブログでお会いしましょうね～！バイバイ！✋
