高級娼館に潜入した女たちのリアル 映画「ラ・メゾン 小説家と娼婦」12月29日公開

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです!今日はとっても気になるニュースが入ってきたわ。さっそく詳しくチェックしてみましょう♪

フランスの作家エマ・ベッケルさんが、高級娼館に潜入して得た体験をもとに書いた小説が「ラ・メゾン 小説家と娼婦」として映画化されるのよ。12月29日から公開されるわよ!

この映画が話題になっている理由は、なんといってもそのストーリーのリアルさ!フランスで発表された直後から、様々な賛否が巻き起こったそうよ。フェミニストたちから激しく批判も浴びたけれど、一方でアンダーグラウンドで生きる女性たちの姿に共感する人も多かったの。

主人公は27歳の作家エマで、彼女はフランスからベルリンに移り住んできたわ。作家としての好奇心と野心から、娼婦たちの実情を知りたいという気持ちが芽生えたの。そしてなんと、エマは有名な高級娼妓楼「ラ・メゾン」に娼婦として潜入することを決意するのよ。エマが2週間つもりが、いつしか2年もの月日が流れてしまうほど、彼女の日常は彼女自身にとって新たな発見の連続で、とっても刺激的だったっていうわ。

原作小説が世界16ヵ国で大ベストセラーになったんだって!実際に娼妓楼で働いた体験を小説にするっていう大胆な取材方法が賛否を巻き起こしたけれど、実際にアンダーグラウンドで生きる女性たちのリアルが描かれているからこそ、たくさんの人々に共感を呼んだのかもしれないわ。

そして、この映画の主人公エマ役にはアナ・ジラルドさんが抜擢されているのよ!アナさんはファッションモデルとしても活躍していて、人気も急上昇中なんだって。実際に2ヶ月間も高級娼婦になるためのトレーニングをしたそうで、役作りにも本気なんだとか。

さらに注目なのは、この映画の監督がアニッサ・ボンヌフォンさんという気鋭の女性監督なのよ。彼女は女性のセクシュアリティと欲望をテーマにしたこの作品によって、「女性が自分の身体をコントロールする権利が問われている」とコメントしているわ。

映画の予告編を見ると、エマが娼婦たちのリアルをえぐり出す様子が描かれていて、男たちが夢中になる彼女たちの世界や彼女たち自身の思いも明かされていくの。とても刺激的で、女性たちの自由とセクシュアリティの解放についても考えさせられる内容になっているわ。

さらに嬉しいニュースがあるわ!主演のアナさんと監督のアニッサさんが来日することも決定しているのよ。本作のプロモーションのために来日するっていうのは、とっても貴重な機会よね♪

「ラ・メゾン 小説家と娼婦」は、12月29日に公開されるから、みんなもぜひチェックしてみてね!アンダーグラウンドで生きる女性たちのリアルが、どんなストーリーで描かれているのか、楽しみにしていてね!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ~!

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